りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

家計管理

我が家の定期を検証してみる。(総評)

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金融商品は何を購入していますか。すぐ使える普通預金、貯蓄預金。一定の額は、元本割れしない定期預金。投資として株保有、投信は積み立てで購入しています。

保険は、医療、定期保険の総合保険、がん保険。終身保険は入っていません。

参考にした記事はこちら。

【資産運用】金融商品は「定期保険・定期預金・定期積立」の3つだけでいい

 

我が家の定期積み立てを検証してみる。

3つの定期、我が家の状況はほぼ満足な状況です。ほぼというのは、一つだけ、どうすることもできないからです。

それは定期保険です。これは、健康状態にかかわってくるので、いつでもどのようにも見直しできるものではなりません。

 

また、見直ししたくなる時は、健康状態が不安になった時だからです。時すでに遅し・・・

夫の健康状態が良ければ、もっと違った保険内容になったことでしょう。だからと言って若いうちに入るのがいいのかわかりません。それが保険のむつかしいところ・・・。

 

掛け捨て型の定期保険に加入して、必要最低限の保障を確保したら、教育資金や住宅ローンの頭金など、数年後に使い道が決まっている資金は、定期預金に回します。

その後に家計に余裕があるようだったら、定期預金よりもお金を増やすためにiDeCoや、つみたてNISAにチャレンジしてみるのです。

我が家は教育資金、住宅ローンも終わっていますので、老後資金だけです。

iDeCoは夫だけ加入しました。私は退職するつもりだったからです。iDeCoの最大のメリット所得控除の恩恵を受けることができませんので。NISAをやっているので積立NISAもできません。NISAが延長されなければ、その時点で考えます。

 

今までは、貯めることに専念してきましたが、これからは楽しみにも使いたいと思います。小遣い用に二百万、退職金で三百万を予算にしています。

 

一人旅もしたいですし、実家の両親を旅行に連れていきたい。次女が県外に出れば、旅行にも行きやすくなるでしょうか。

 

 

 

 

 

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