りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

その他

ふるさと納税の記録(2017年:平成29年)妻の場合

投稿日:

ふるさと納税。昨年に引き続き、挑戦中です。ふるさと納税は、応援したいところに寄付をして、おまけに返礼品をもらうことができます。寄付する場所は、災害などで被害にあったところなどをできるだけ選ぶようにしています。

2017が始まり、ふるさと納税を検討することになりました。最近、制度がかわり、サラリーマンは確定申告をしなくても、住民税で減税される仕組みができるようになりましたが、医療費があるので私は確定申告する道を選んでいます。確定申告ですべて還付されるとわかりやすいんだけど、住民税の分は精算されて額が決まりますので、減額したかわかりにくいという欠点があります。

 

手続きもたまっていることや医療費の領収書をかき集め漏れを防ぐためにも、私は年度をずらして申告しています。還付請求は申告期限がないので、延滞などのペナルティーもないので。

申告書内に住民税は給与引きしないを選んでおくと、その額が還付されますので、全体でどれくらい節税効果があったか一目瞭然です。

 

ふるさと納税の記録(2017年:平成29年)妻の場合

寄付額

60,000円としました。

収入は夫より低いですが、扶養は夫につけていますので、試算からこの額としました。そして、寄付できるのは今年で終わり。辞職したため、せっかくの所得控除による減税の効果がなくなります。

今後は、夫のみとなりますが、長女も働いているので、様子を見て、来年あたり出来るといいんだけど。彼女の場合、その気力も時間もないので、仕方ありません。

 

写真は過去のものを借用しています。

ふるさと納税したところ

 

第1弾 29年度季節の桃(5キロ)

自分で買うことはない桃。子どもたちも大好きなので、毎年寄付してもらっています。年度当初に寄付すれば、年内に送ってもらえますが、時期が遅くなると、来年の予約となります。

 

第2段 天童産白桃

 

 

第3弾 天童牛切り落とし

毎年の定番です。切り落としですが、十分、すき焼きに利用できます。

 

第4弾 ラ・フランス(5キロ)・りんご(5キロ)

ラ・フランスは、いびつで皮をむくのに手間取りますが、無しと違う味でこれはこれでおいしいと思います。

りんごは、蜜入りでおいしかったです。

 

 

第5弾 来年のもも(5キロ)

こちらは、注文が遅かったので、来年の予約になります。発送時期になるとメールが届きますので、多少の融通はきかせてもらえます。

 

第6弾 ボイルズワイガニ肩(2キロ)

お正月に解凍して、いただいています。

 

ふるさと納税のその後

返礼品がほぼ、もも、牛肉、カニとなっていますね。自分で買うのを躊躇するけど、もらうと嬉しいものばかりです。

 

私はワンストップ制度は利用せず、確定申告で処理しています。平成29年分はまだ申告していません。退職して年末調整されていませんので、来年の確定申告は、行く必要があります。28年から30年の申告3年分をしなくては。

 

確定申告の内容は、またの機会に。

-その他

Copyright© りんごの花が咲くころ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.