りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

闘病生活

ホルモン剤、飲み始めました。

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乳がんの手術をしたのは、バレンタインデー。そして退院したのは、お雛祭りの日。

退院してから通院していますが、2回目の通院でホルモン剤についてのパンフレットをもらいました。そして、3回目の通院でホルモン剤が処方されることになりました。

 

ホルモン剤、飲み始めました。

3回目の通院は、3月の診療最終日の29日、金曜日でした。次は、一月後というわけで、ゴールデンウイーク明けにしてもらいました。わかりやすいように、服薬は4月1日からとしました。

3月末は、次女の引っ越しなど忙しかったので、調子が崩れると困るので。診察時に、担当医からはどうしても気分が悪ければ、いったん中止しても構わないと言われていましたし。

タモキシフェン錠20mg(ジェネリック医薬品) 1日1回:1錠 40日分

薬局は行きやすい、家の近くにし、病院からFAXを送りました。通院に40分以上はかかるので、待ち時間を短縮できます。

薬は、ジェネリック医薬品にしました。値段は三分の一に抑えられるそうです。これから、5年以上は飲むことになるだろうし、その金額は大きいですし。

 

次の診察時には、血液検査をして肝臓に負担がかかっていないか血液検査をするそうです。

 

今のところ、ホルモン剤の副作用は感じられません。飲み始めて、まだ1週間ちょっとだからかもしれませんが、少しほっとしています。

 

薬を飲んでいるか一番気にしているのは次女です。飲まないと死んでしまうと思っているのか、いつも確認されますし、勝手に飲む時期を4月からと変更したときは、心底びっくりしていました。

大丈夫だから、きっと。それよりはストレスためるほうが体に悪い気がします。

 

 

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