りんごの花が咲くころ

東京への一人旅、帰ってきました。(その3)

彼のイラスト展示を見に、東京に行っていました。

10月1日の昼前の飛行機で、羽田に13時ごろ到着しました。10月2日は、14時過ぎの飛行機でしたので、ほぼ24時間滞在です。

 

10月2日(東御苑)

チェックアウト後、大手町まで地下鉄で行きました。

最寄りの出口を出ると、すぐ皇居のお堀が見えています。東御苑の入り口から入るとまず、荷物検査があり、それが終わって受付では、改札札をもらいました。帰りに帰すことになっています。

入り口近くにある三の丸尚蔵館。

そこは、あまり広くなく、展示品も多くはありません。そうはいっても、皇室の持ち物だったもので、そうそうたる方の美術品が飾られていました。横山大観、鏑木清方、河井寬次郎など。

 

あとは、道順に庭園を見て回りました。一番きれいだと思ったのは、石垣の数々です。それは圧巻でした。

 

途中の売店で、抹茶のアイスを買いベンチで食べました。お天気が良く、暑かったから。

 

大嘗祭に向けての準備もされていました。この関係で立ち入り区域があったり、警察官や警備員の人が結構いました。

 

皇居って東京のど真ん中にあるということがよくわかります。それでも広大なので、気持ちよく散歩でできます。外国人も多いですが、白人系の人が多かったです。逆にアジア系の方は見かけませんでした。

 

帰りの空港のラウンジで。