りんごの花が咲くころ

積み立てを止めるため銀行へ。

昨年から働き始めた次女。それが退職すると言い出しました。

地方銀行で積み立てをしているんですが、その財源は私の名義預金です。1万円の積み立てと2千円の積み立て、2千円はがん保険に入るのを嫌がったので、保険料相当分を積み立てて万一の医療費に充てることにしたのです。

 

積み立てを止めるため銀行へ。

積み立てもとになっている次女名義預金の財源は私のものです。そのため、お給料が出たら次女の口座から引き出し、補填していました。それが5月から入金がないため、やむなく積み立てを止めたいと銀行に出向きました。

 

11時半に家を出て11半過ぎ、銀行につくとお昼休みでシャッターが下りていました。そういえば、昼休みを設定している支店があること、行った銀行がそうであったことを思い出したのは着いてからでした。

仕方なく、ATMでできる通帳繰り越しや預金の振り替えなどをしてからいったん家に帰りました。そして12時半ごろまた出向きました。

 

銀行につくと受付を済まし、待っていると受付に呼ばれました。用件を伝えると、上司に伺いを立てているようでした。名義は次女のものなので、簡単にはいかないとは予想していました。

それと積み立て側の通帳もしくは口座番号が必要とのことでしたが、次女が持っているし、置いてあるのはマンションで、今次女はそこに住んでいません。次女に連絡を取ったとしても口座番号はわからないのです。

 

結局、名義預金であること、通帳及び印鑑はあることで手続きをしてもらえることになりました。

できなければ、引き落とし元の残高を0にすることも考えましたが、これとは別に医療保険の引き落とし口座としているのでその兼ね合いをどうしようか考えなければなりませんでしたので、ほっとしました。

 

昨今、銀行での手続きが厳格化していること、それが県外に行けば行くほど難しくなります。地方でよかったと感じた1日でした。都市銀行の積み立ては次女が自分ですることになるでしょう。