りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

信用取引 投資

信用取引の成績(2020年)

投稿日:

2018年の年末ごろから信用取引をしています。

制度のみで返済期限が半年と自分には合っていると思います。制度でない場合、返済期限がないものもありいつまでたっても損切りできそうにありません。

本来は、何%下落、上昇したで返済していくのがセオリーでしょうが、何度トライしてもそう達観した取引ができないのです。いつもいつも反省の繰り返しで、ミスから学んで今があります。

投資は自己責任です。

2020年の途中は100万円を超える含み損がありました。1日に700円も下がり、千株以上持っていたので70万円の利益がその日飛びました。90万円近くの含み益がひと月の間に100万円の含み損となり、190万円ほど動いたことになります。一時は止めようかと真剣に考えました。結果としてはプラスに転じていますが、投資とはそういうものでリスクを伴うことは念頭に置いておかなくてはなりません。

 

信用取引の成績

総合成績

2020年 1,380,252
2019年 896,595
2018年 52,150
2,328,997円

この数字から、源泉徴収(20.315%)されます。計算期間も1日から31日ではないので、手取り額は若干異なります。管理しやすいので、年度で区切って理解しています。基本的にはこの収入を当てにして使うことはありません。

今は、無職のがん患者で収入がないため、預貯金の取り崩しで生活しています。その目減りを遅らすのが目的です。ただ、2020年はいろいろ予算をオーバーしたため、50万円を引き出しました。

成績を管理する目的は、自分のリスク耐性を計算するためです。税引き後1,855,861の純利益がありますが50万円使うことにしたので、今現在、1,355,861円が自分のリスク耐性の金額です。含み損がこの金額を超えては取引はせず、信用取引から手を引くつもりです。

2020年の場合

2019年の場合

 

2018年の場合

-信用取引, 投資

Copyright© りんごの花が咲くころ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.