りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

旅行

プチ一人旅を満喫しました。

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次女が内定式に出席するため、関東に行きました。その便に合わせて同行し、プチ一人旅を満喫しました。空港までは車で行ったのですが、久しぶりだったこともあり、道路事情がかなり変わっていました。

 

プチ一人旅を満喫しました。

逆行している?

空港連絡道路ができたようで、初めてそちらを走行してみようと試みたのですが、すぐ、左折か直進か選択しなくてはなりませんでした。左折は県境堺の市へ、直進は住んでいる市への表示でした。

スマホナビを起動していたのですが、指示はありませんでした。そして私は、その一瞬迷ったのです。結果、直進しました。

 

平静なら直進は住んでいる市。来たところへ戻っていくということです。

結果、専用道路だったため、迂回もできず、5キロ戻ってしまいました。

家を出たのは、飛行機の出発時刻の2時間余り前。普通に行って1時間弱かかると見込みました。ただ、時間帯が通勤時間と若干かぶるので、気持ち早く出たのでした。

 

途中、ガソリンの残も気になります。空港までは大丈夫ですが、帰りはきわどい量。気になるので、途中給油もしました。空港まで1時間を切ったころ、逆行してしまったのです。

 

なんとかUターンすることはできないか考えた5キロでした。そんなことはできるはずもなく、強引にすると事故のもとです。でも、その気持ちはよくわかりました。

 

何とか、駐車場に離発着の30分前にはつきました。そこからはバンで送ってくれるので、空港まで5分もかかりません。空港に着くと、荷物は機内持ち込みなので、すぐ搭乗口に入りました。

 

次女は、私が出発した後、1時間後の飛行機に乗ります。一緒に搭乗口に行き、乗る場所を教え、次女はそれから身支度を整えて時間をつぶしたようです。

 

出口で待ち伏せ。

地方空港とは比にならない羽田。大きすぎて、何をするにも時間がかかります。

次女と合流するまで、1時間余り。

まずは、ANAからJALまで無料連絡バスで移動しました。その後、Suicaにチャージし、コンビニでおにぎりを買い、待合ロビーで待っていました。

 

途中空港ラウンジに偵察にも行きました。

空港ラウンジをはしごしてみました。

 

横浜を満喫する。

次女は、ネット友達と待ち合わせしていたので、私はプチ一人旅をすることに。

 

美術館があるようで、跳び勇んでいったら、午後から架け替えのため休館でした。

 

気を取り直して、まずは、横浜港へ。

 

そこから、シーバスが通常あるようなのですが、当日は台風の影響で風が強く、運休でした。仕方なく、徒歩で、赤レンガ倉庫のあるほうへ。

 

途中大観覧車がありましたが、強風のため停止。

 

欄が倉庫までは、15分ほど徒歩で。

 

そこから、シーバスで山下公園に行こうかと思いましたが、観光遊覧船があり、それに乗って山下公園に行くことにしました。

その値段、千円なり。

 

そして、山下公園に。

もうその頃は夕暮れになっていました。

バラの季節はきっと、とてもきれいだろうと思いましたが、今は少し寂しい感じでした。

 

帰りは赤い靴バスに乗って、次女と合流の駅に向かいました。

バスの料金もSuicaで支払うことができました。

 

もう一つのミッション

関東でしか使えない株主優待券。今月末が期限で、500円分ありました。何としてもこれを使おうと事前にコンビニのある場所を検索しておきました。

ホテルのある駅前にもあることが分かったので、こちらで使うことに。

こちらの株はもう売却しました。私が唯一損きりした株でもありました。

買った当初は、私が住んでいる地域にも進出しており、株主優待も1500円分ありました。それがあれよあれよという間に撤退し、優待券も500円に。おまけに関東に行かないと使えません。

やっと、悪夢から解放されました。

 

2日目に続く。

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