りんごの花が咲くころ

東京への一人旅、帰ってきました。(その1)

 

彼のイラスト展示を見に、東京に行っていました。

10月1日の昼前の飛行機で、羽田に13時ごろ到着しました。10月2日は、14時過ぎの飛行機でしたので、ほぼ24時間滞在です。

 

東京への一人旅、帰ってきました。

10月1日(ニコライ堂)

空港に着くと、まず、ラウンジに寄りました。到着エリアにあって、ゴールドカードを持っていると無料で使用することができます。こちらのラウンジは、飲み物がパックのものがあり、それをもらって次の行動に移れるのでお気に入りです。トマトジュースは無塩に変わっていました。

 

空港を出ると、事前に観光地を調べていました。イラストの展示は秋葉原なので、その近くの観光地を探すとニコライ堂という教会がありました。午後は一般客にも開放しているようで、空港から御茶ノ水駅に直行しました。駅からはほぼ迷うことなく、たどり着きました。開放時間は、季節によって違い、10月からは短くなっていたので慌てましたが、なんなく入場することができました。リュックは手に持ちましょうなどの注意書きがあり、入り口は行ったところで、お布施のような入場料があります。300円でした。パンフとろうそく1本を受け取り、中を見学しました。教会内は撮影禁止でしたが、ステンドグラスやかかった絵画は重厚感がありました。

外観は写真に収めました。

 

次は、ニコライ堂近くの湯島聖堂に向かいました。徒歩数分です。

江戸幕府4代将軍徳川家綱によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。

Wikipediaより抜粋

 

ここまではスムーズに移動できましたが、ここから秋葉原へ徒歩で向かうのが思いのほか大変でした。地図を見てもどちらに歩いて行けばいいのかさえわからない。警備の人に教えてもらって、やっと向かう方向がわかりました。

それからも迷いながら、何とかJR秋葉原に到着することができました。駅に着けば、後は地図を見ながら目的地へは何とかなりました。

つづく