りんごの花が咲くころ

アマゾンの返品手続き完了、少しの手間を惜しまない。

 

次女が購入した商品2点の返品手続きをしました。アマゾンの画面で返品完了となっていることを確認しました。

月曜日の午後発送して、木曜日の午前中確認できました。昨日の夜はまだ確認できませんでした。

 

アマゾンに返品完了

返品手続き

次女が充電するためのケーブルをアマゾンで買ったのですが、どちらも使えずそのままになっていました。1点千円しないし、次女が手続きは取らないし放置していましたが、やはり無駄なので、返品することに。

1点はサイズ違いの注文誤りで、もう1点はサイズは大丈夫でしたが充電しませんでした。初期不良の問い合わせも面倒だし、正規品のケーブルを家から持参することになったので使いませんでした。

製品不良の場合は、着払いで送ることができるようですが、それに注文誤りを同封するのがいいのかもわからないし、同封してどちらも元払いで送ることにしました。

送る封筒はアマゾンから送付されたものが残っていたので、それに2点同封して角2の封筒に入れようと思っていましたが、郵便局で送料を確認すると210円、アマゾンの封筒なら140円ということで140円を選びました。開封している商品の返品なのでおそらく返金は半分になるでしょうし、郵便事故も気になりましたが返金額が1000円ないぐらいです。ダメもとで普通郵便で送ることにしました。返送品が7500円以上なら保障のある返送方法を取る必要があるようです。

切手80円分は家にあったものを使い、60円は現金で払ってレシートをもらっています。一応送ったという証拠のために。

 

返品完了

2点を同封して元払いの普通郵便で返送しました。宛名は返品手続きから印刷できました。バーコードが印字してありましたので、2点とも返送先の住所が同じということを確認して、バーコードを2点とも確認できるようずらして封書に貼り付けました。

後は無事届くことを祈りつつ。

 

返金額
1 799円 注文間違い 399円(1/2)
2 899円 動作不良 1,149円(全額+送料250円)
1,548円

動作不良の場合、メーカーへの問い合わせをするようになっていたので、着払いでなく元払いで発送しました。そのためできるだけ送料を抑えるため、2点同封で140円で返送できました。そのうち80円は未使用の切手を利用したので実質60円です。

ちなみに返金先は次女のクレジットで、私に恩恵があるわけではありません。

 

1,548円、たったととらえるか、無駄にしないととらえるか。私は後者です。また一つ経験することができ勉強になりました。注文間違いで開封アリでも半分返金してくれるのは良心的だと思います。

アマゾンで注文する際、返品できるかも重要な決定の動機になります。

 

今日の相場

今日は200円台まで下がりましたが、損失の改善は数千円。

2月までとりあえず様子を見ることにしました。2月に1点返済期限があるものがあるので、一気に返済して損失を確定するか、保有を続けるか。

返済しないと新たな投資ができないので損失確定もやむなしの方向に傾いてきています。