ふるさと納税。昨年に引き続き、挑戦中です。ふるさと納税は、応援したいところに寄付をして、おまけに返礼品をもらうことができます。寄付する場所は、災害などで被害にあったところなどをできるだけ選ぶようにしています。
2016が始まり、ふるさと納税を検討することになりました。去年から制度がかわり、サラリーマンは確定申告をしなくても、住民税で減税される仕組みができるようになりましたが、医療費があるので私は確定申告する道を選んでいます。確定申告ですべて還付されるとわかりやすいんだけど、住民税の分は精算されて額が決まりますので、減額したかわかりにくいという欠点があります。
手続きもたまっていることや医療費の領収書をかき集め漏れを防ぐためにも、私は年度をずらして申告しています。還付請求は申告期限がないので、延滞などのペナルティーもないので。
申告書内に住民税は給与引きしないを選んでおくと、その額が還付されますので、全体でどれくらい節税効果があったか一目瞭然です。
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ふるさと納税の記録(2016年:平成28年)妻の場合
寄付額
60,000円としました。
収入は夫より低いですが、扶養は夫につけていますので、試算からこの額としました。
ふるさと納税したところ
第1弾 大月のお肉セット
定番のお肉のセットです。冷凍なので、冷凍庫を空け、しばらくは肉類を買う必要がありませんでした。お肉は間違いがありませんのでお勧めです。
第2段 りんごフジ 40個10キロ
2015年の写真を借用。
第3弾 もも 5キロ
桃も我が家の定番です。寄付をすると、翌年送られてきます。
第4弾 上田農園のポンカン5キロ(5,000円)
みかんとは違い、ちょっと高級な味がしておいしかったです。
第5弾 黒毛和牛ドカ盛り500グラム(5,000円)
こちらは、肉じゃがなどに利用しました。
第6弾 川中島白桃5キロ
上の桃と違い、白桃です。届いたときはまだ固く、ちょっと置いてから食べました。
どちらの桃もとてもおいしかったです。
第7弾 尾花沢牛バラ・もも切り落とし1キロ
2015年の写真を借用。
お正月用のすき焼き用として寄付しています。今年ももうそろそろ寄付をすると12月に入ってから送られてきます。
ふるさと納税のその後
私はワンストップ制度は利用せず、確定申告で処理しています。平成28年分はまだ申告していません。退職して年末調整されていませんので、来年の確定申告は、行く必要があります。28年から30年の申告3年分をしなくては。
確定申告の内容は、またの機会に。