りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

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眞子さま、小室圭さんの結婚について思うこと。

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ヘッドニュースを見ていたら、皇室のニュースが出ていました。二転三転する秋篠宮家の慶事事。第一報が出たときは、おめでたさ一杯でしたが、時間が経つごとに雲行きが怪しくなっていく。ちょっと、皇室問題を考えてしまいました。

 

眞子さま、小室圭さんの結婚について思うこと。

「現状では納采の儀行えない」秋篠宮ご夫妻、小室さんに

この問題が出たときに、お金を返すことで問題を解決するしか方法はなかったと思います。借りたのかもらったのか、法律的にどうなのかといったことを考えても仕方ない話ではないでしょうか。

 

おそらく、貸した方が裁判沙汰にしても勝つ見込みは薄いのでしょう。もし裁判になって、もらったものと判決が出ても、国民は納得しないと思います。法律では釈然としない、人としての誠意みたいなものを期待してしまいますから。

 

特に皇室に対しては、そういった品位みたいなものを備える人であってほしいと思います。彼と結婚したからと言って、彼が皇族になるわけではありませんが。

ノブレス・オブリージュ 特権あるものの義務

 

皇室における自由恋愛とは

結婚は両性の合意のみに基づいて成立するということにこだわっていたのでしょうか。お父君は。

皇室は憲法の外にいると聞いたことがあります。だから、国費が支出されていると。職業選択の自由も天皇にはありません。

 

ご両親が自由恋愛で結婚したこともあり、それを尊重したということはわかりますが、下々のものでもこういったことが明るみに出ると結婚することは困難になると思います。

 

確かに、駆け落ちすれば結婚できるでしょうが、みんなに祝福されてとなると、私の田舎では難しいでしょう。

我が家の場合と考えても、私は嫌です。

 

お金は一生ついてくるものですし、お金に汚いと思われると、何をしても信用を勝ち取ることはできません。

小室さんが海外へ留学するということも、結婚を前提には理解できませんでした。その費用の負担についても週刊誌をにぎやかしていますが、本当のところはどうなのでしょうか。

 

事務所から生活費を負担されるのが、貸与にかわったとも報道がありましたが。

もらったら、なぜ?という疑問がわくし、貸与となればどうやって返していくの?と考えます。

 

眞子さまがもらう一時金が使われる?

そんな疑念が常に付きまといます。

 

一時金を辞退して、初心を貫かれるしかないとの報道も現実的ではないように思います。年頃の娘を持つ身として、いいご縁がほかにあってほしいものです。

 

不謹慎ですが、一般人と同様に離婚が可能となりますが、万一離婚となれば、眞子さまはどうなるのでしょうか。一般的に考えて皇室に戻ることはできないでしょうし、そんなことも考えてしまいます。

 

一つだけはっきりしたこと

この件で、小室さんが貢献したことと言えば、女性宮家の危うさということではないでしょうか。私ははっきり反対します。いったん皇室に受け入れれば、そこから切り離すことは無理なことです。

 

身辺調査についても議論はあるでしょうが、国費がこれだけ動くことになります。結婚、披露宴、一時金、その他もろもろの儀式。

 

恋愛と結婚は違う。皇室だけでの話ではありません。大なり小なり、あることです。

 

 

落ち着くところに落ち着いてほしいものです。

 

宮内庁の後手後手にもイラっときます。留学先にフィアンセではないと抗議したそうですが、内定の会見、小室さんの警備費用。もう国費は動いているのです。もっとすることが事前にあったのではないでしょうか。

 

宮家の意向だけでは存在意義がありません。

 

思うことを書いてしまいました。

 

 

 

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