子どもたちは、4月から県外で生活しています。次女は、近県なので、月に1回ほど様子を見に行っています。長女は関東なので、4月に次女と会ったきり、そのままになっていました。
荷物を送るとき、重さにも気を付けて
県外に荷物を送った後、ヘアアイロンを入れ忘れていた長女。送ってほしいという。それだけ送るにも送料はかかるので、それにお菓子やお米などを一緒に送りました。
そして、今回は2回目です。建前上、金銭的な援助はできるだけしないようにしています。社会の厳しさを味わってほしいと思いますし、自分の選択に責任を持ってほしいという気持ちもあります。
実母がお米を送ってあげたらというし、西瓜もあるぞという父。
お米いる?とラインしたら、いるという返事。
送料に二千円近くかかるので、お米10キロほど送らないと送料で買えるじゃんということになってしまいます。
両親から分けてもらった、お米、西瓜、プチトマト、ピーマン、キュウリ、玉ねぎ、ジャガイモを入れて、これで20キロほど。
後は、お菓子やチョコレート、ホットケーキミックスとシロップ、こんにゃくゼリーを入れました。
これで重さ22キロほど。
3辺の長さは120センチに収まっています。この時点で重さには気がついていませんでした。
気が付いたのは、梱包がすんで車に積み込むときにでした。もう今更、再梱包は嫌だとそのまま持ち込みました。
宅急便とゆうパック。
ゆうパックは、一律重さ25キロまでです。そのため、今まではゆうパックで送っていたのですが、クロネコメンバーズになると割引があり、宅急便で送ることが多くなりました。
120メンバーズ | 15キロ以内 | 1,614円 |
160(120) | 25キロ以内 | 2,046円 |
160(120)メンバーズ | 25キロ以内 | 1,822円 |
120ゆうパック | 25キロ内 | 1,650円 |
ゆうパックは持込割引120円適用後の金額です。
今回は、重さで160サイズになってしまったので、ゆうパックに軍配です。帰ってから確認したところ、120サイズで送るには、15キロ以内である必要があり、それは到底無理でした。
重さがかさばるときは、ゆうパックが有利かもしれません。
15キロ以内であれば、1,614円から200円(持込割引など)割引で1,414円となり、その場合はゆうパックよりクロネコが割安です。
今後は大きさだけでなく、重さにも気を配って送るようにしたいものです。
関東までの送料 | 1,822円 |