りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

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離婚するにあたっての手続き(火災保険編:家財)

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離婚する前は、労働組合経由の火災保険(家財)に夫名義で加入していました。夫が退職する際、8月まで継続するか、新たに契約し直すかの選択肢がありました。

その時は、離婚が念頭にありましたので、自分名義で加入しようと継続はしませんでした。

 

離婚するにあたっての手続き(火災保険編:家財)

10月まで支払が済んでいたので、11月から新たに加入の手続きをしてくださいと言われたまま、ネットで試算などしていましたがそのままになっていました。

大きな理由は、家財保険であることと保障が単身だと大幅に下がるということでした。4人家族から単身になったからと言って家財が大きく減っているわけではないし、保障額で今の家財を再調達できるかと言えば、できそうにありませんでした。

ただ、今後再調達するにしても、今保持している家財を持つかと言えばそうではないし、窓口で増額の相談をして保険料を上げる必要もないのかと思いなおしました。

 

本来なら11月から加入するところ、結局4月にネットで手続きをして発行日を5月1日としました。

 

以前の契約内容

火災共済:風水害保障あり 火災共済金 1,800万円
風水害等共済金 150万円
自然災害共済:標準 地震等共済金 360万円
風水害等共済金 900万円
個人賠償責任保険 損害賠償共済金 1億円
同居家族数:2人 共済掛金(月額) 2,990円(年額:35,880円)

 

今回の契約内容

風水害等給付金付火災共済 火災等共済金 700万円
風水害等共済金 150万円
自然災害共済:標準 地震等共済金 140万円
風水害等共済金 350万円
個人賠償責任保険 損害賠償共済金 3億円
同居家族数:1人 共済掛金(年額) 14,760円(月額:1,230円)

保障額は、全焼、全壊、流失の場合で、一部損壊などは額が下がります。

火事で全焼すると700万円が下りたとして、何を再調達することになるのかなあ。今の状態ならお金をもって、子どもたちのいる関東に行くことが現実的な気がします。

この保障は家財の補償なので、家屋については別途加入しています。それについても離婚に伴い手続きが必要でした。

 

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