りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

バタバタしていた1週間

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少し空いてしまいました。次女が日曜日から帰郷して、やっと昨日大阪で別れました。次女との関わりは精神的に疲れることが多く、とはいっても障害のある娘、自分亡き後を考えるといろいろ言いたくなるわけです。

通院のための帰郷で、初給料で温泉に行く話があり、そのノルマをやっと果たしてくれました。

滞在中に、アジサイの選定をして、いくつかは洗面所に飾っていましたが、戻ってきてもきれいに咲いたままで癒されました。

バタバタしていた1週間

3か月に1回、通院のため帰郷しています。本当は彼女がほぼ住んでいる大阪で通院するのが一番かもしれませんが、体調が悪くなったり、忘れていたりと通院がまともにできません。あちこち行って、病歴がまとまってないのも障害年金受給時に困りました。小学高学年からかかっていた小児科が唯一の長期通院履歴で、担当医が書いてくれたので何とかなりました。

 

小児科で20歳を過ぎてからも診てもらっていましたが、先生が県外に転居することなどから、大学病院の精神科に紹介してもらい、通院することになりました。

2回続けて、高速バスに乗り遅れるという失態続きで、彼女が帰郷するときはどぎまぎして精神的に負担を感じます。今回も何とか乗車でき、帰郷しました。何かあると困るので水曜の午後の診察予約ですが、日曜の夕方のバスを予約しています。帰郷の間は彼女の配信が休止になるので、帰るのは木曜としています。

滞在中は、月火とも友達と会って、水曜は診察というあっという間の行軍で、その間お金の使い方などで助言したり。

滞在中は、彼女のものの断捨離するべく、いるかもととっていた段ボール1箱はすべて処分してということになりました。長女が残していた花火、去年の夏に次女と1回して、残りを今回使い切りました。1回で済ませばいいのに、なぜかまた長女がと考えたりして、ずっと玄関の下駄箱の下に置いていましたが、今回やっと使い切ることができて気分スッキリ。

彼女から贈られた母の日の花の形をした入浴剤、1回一緒に使ってみました。花3輪を花びらの部分だけ湯船に入れると少しづつ溶けていくもので、お肌はすべすべになりました。本物の花に入浴剤をからめているのかと思ったら、何も残らなかったので、本物の花ではないようです。あと、数回楽しめそうなので、今度は一人でゆっくり楽しんでみます。

 

 

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