りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

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こんな時代もありました。

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2階に洗面台にあった雑巾。一度は捨てようとしましたが、なぜか捨てれない自分がいます。一度洗って、干してから、小さくして使い捨ての雑巾にします。最近は、大きいと洗って再利用したくなるので、基本10から15センチ四方に切ってから使い捨ての雑巾にしています。1枚のフェイスタオルでも16枚できるので、使いたくて掃除がはかどります。

 

こんな時代もありました。

日曜は燃えるゴミに出せるものを集める日と化して、あちらこちらから処分できるものを探していました。

そんな中、20代後半から30代前半に履いていたハイヒールを処分することにしました。もう履くことはないとわかっていても、自分の輝かしい過去を投影してくれるようなものだった気がします。

シャルルジョルダンの靴です。通勤に履いていて、同僚にビックリされたことがあります。彼女も色違いを持っていて、特別な日にしか履かないと言っていました。

 

今日は、近くのショッピングモールに車で行ってきました。目的は近くのスーパーに履いていける靴?、サンダルなどを探しに行っていました。今はゴミ捨てにもウォーキングのシューズを履いているので不便なのです。気に入ったものはなく、値段の折り合いもつかないので結局何も買うことなく帰宅しました。

最近、こういうことが多い気がします。買えない病にかかっているみたいです。

通販で見てみようとみてみると、値段もお手頃でまあいいかというものを見つけました。口コミでは小さいとありましたが、LLで購入は気が引けます。合わなければ交換しようと交換の条件を見てみたら、自己都合で送料の負担をしなくてはならないようです。ずっと前にレインシューズを買ったときには、サイズ間違いでなければ負担なしに交換してくれた記憶があります。これがないと靴なんて通販で買うのは無理な気がして、とりあえず画面を閉じました。

でもいるんです、ゴミ出し用の靴が。

 

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