りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

手に負える草木に移行中。

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お天気が定まりませんね。急な雨やあっという間に晴れたり。東北では災害も起きているようで、お見舞い申し上げます。住んでいる地域は台風の多いところですが、昨今の異常気象の影響か、ここ数年経路が変わった気がします。それでも台風の進路には入っていますので、注意が必要ですが。

 

手に負える草木に移行中。

家を新築してから外構にかける予算がなかったので、庭は自己流で一度整備してみました。これがど素人ということで、数年で挫折しました。その時購入していた庭木は今2本だけ残っています。

お金を出して、外構業者に庭を設計してもらい、以前からの木を2本、追加で2本植えてもらいました。ほかに2本は庭ではない場所に植えたいたものは1本は切り倒し、モミジは残っています。

業者に植え変えてもらったものも1本切り倒しました。楓の木で育つスピードが速く、隣に枝が出たりで管理が大変だったからです。

今、購入するものは大好きなアジサイと多年草が多いです。去年かった1年草、こぼれだねで翌年も咲くという触れ込みでしたが、それっきりでした。ベゴニアは1年草として売られていましたが、温暖地のためか越冬でき、数年咲かせてくれています。

あとは、モミジの子供たちがあちこちあらわれてくるので、適当な大きさになったら鉢で管理しています。それ以外も南天が生えてきたものも鉢植えにしています。こちらは買ったものではなく、自然に発芽していたものを鉢植えにしています。

昨日買ったものは、ハイビスカスです。赤いものと黄色いものがあって、しばらく悩んだけれど、結局両方買ってしまいました。多年草だし、温暖地なので地植えで大丈夫だと思います。

これも一つの老い支度です。手に負えないものは誰かに頼るか処分しかなく、おひとり様の身、誰かに頼るということは費用が掛かるということ、年金生活になっても大丈夫な範囲に今のうちから考えておかないと。

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