りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

検査待ちで一月ほどかかるという。

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27日木曜日、医大に電話しました。外科外来に電話を回されて、電話に出た看護師さんに事情を説明しました。

28日金曜日は、外来があるようなので行きたいというと、検査予約が取れないので来てもらっても出直しとなるように言われた。今から検査予約が取れるのは、1月18日か25日、あとは2月以降になるという。他の病院を2か所紹介されたが、万一がんなら、医大にかかりたいと思っている。

 

検査を受けて何もないなら、どこでもいいんだけど。

 

検査待ちで一月ほどかかるという。

検査はとりあえず、18日を予約した。今、診療情報提供書とマンモの画像を持っているので、明日外来にかかって、診察を受けたいというも、それは無理と言う。ひと月ほど放置して大丈夫か聞いても、それはわからないという。

市役所が、すぐ検査結果と画像を自宅まで直接届けてくれたのだから、とても気になると言っても、相手には響かないようだ。

精密検査がグレーゾーンを広く拾って、問題なしという結果も多いのだろうが、どういう網にかかったかは分からない。

 

市役所に電話する

市役所に電話して、検査結果を届けてくれた方と話をした。なかなか予約が取れないので、検査結果を教えてもらおうとしたのだ。担当者の話では、医者からしか説明ができないルールということで、話すことはできないという。

検査結果を直接届けるのは普通のことか聞くと、病院にすぐ行ってほしい人には、直接届けているという。これを聞いて、ただ事ではないと悟った。

これ以上市役所の人を困らせても仕方ないので、お礼を言って電話を切る。

 

兄嫁に連絡を取る

兄嫁にラインで連絡を取る。

彼女は看護師だから。いくつか病院名を言われるも、がんなら医大にかかりたいというと、明日病院に直接行くようにアドバイスを受ける。

行ってどうなるかわからないが、行かないでいるとお正月休みに入るので、明日ダメもとで行こうかと思うというと、そうしたほうがいいと。

 

検査結果を調べる

今まで、乳がん検査をした結果を調べてみた。今更、過去を振り返っても仕方ないけど、病院で話をするとなると、まとめてないと時系列で説明できないと思ったからだ。

検査日 検査内容 結果(右) 結果(左)
●2017(29).6.30 人間ドック カテゴリー1 カテゴリー1
 2016(28) 人間ドック(検査なし)
●2015(27)6.15 人間ドック カテゴリー3 石灰化 カテゴリー1
◎2014(26)8.28 市の検査※ 再検査必要なし
●2013(25) 人間ドック※ 再検査必要なし
 2012(24) 人間ドック(検査なし)
◎2012(24)8.22 市の検査 再検査必要なし
●2011(23)12.2 人間ドック カテゴリー3 石灰化 カテゴリー1
◎2011(23)2.2 市の検査 再検査必要なし
 2010(22) 人間ドック(検査なし)
●2009(21) 人間ドック※ 再検査必要なし
 2008(20) 人間ドック(検査なし)
●2007(19) 人間ドック 再検査必要なし
 2006(18) 人間ドック(検査なし)
●2005(17) 人間ドック 再検査必要なし

●人間ドックで受診 ◎市の検査で受診 ※医療機関が違う

 

石灰化を言われて、平成23年から27年の5年間は1年に1回受けていました。以前の画像と見比べて、問題ないとの説明を受けたが、気になったので、検査する医療機関を2か所変えて受診しました。それでも再検査を言われたことはありませんでした。

去年は、石灰化の表示も消えて安心していたところでした。

 

 

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