りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

断捨離・終活

6月の不燃物の日に向かって断捨離はまだまだ続くよ(その3)。

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断捨離していると、喪失感というか絶望感を感じてしまいます。最初は、置いておく理由をいろいろ考えてしまいますが、だんだんこのものを抱えて大丈夫なのかという不安感。

できるだけ処分して、その代わり1回で処分しない、保留も残しています。処分する際の判断は、また手にすることができるか、必要なら買いなおすということです。写真などはできないので、納戸に心おられる、再取得不可のものを置くスペースを作りました。

検診では血圧が高く、服用するかの判断の境界線辺りをうろうろしています。絶対飲まないとと医師も言いませんが、飲みますと言えば喜んで処方される感じですが、一度飲みだすと一生といわれているので、最後のあがきをしています。血圧を下げる飲み物として、水、コーヒー、リンゴ酢、豆乳と聞いて、コーヒーにミルクの代わりに豆乳を入れてみたら、大丈夫そうなので切り替えていこうかと思っています。

 

6月の不燃物の日に向かって断捨離はまだまだ続くよ(その3)。

断捨離専用ブログ こちらは不定期更新です。

5月に断捨離して分別が終わり、6月の不燃物に出すもの。玄関に出しています。来客がないうちでよかった。

通院先の病院で、待ち時間、群ようこさんの「老いと収納」という本を読んでいました。群さんもお隣の方と断捨離でトラック3トン分排出しましたが、全然すっきりしていないそうです。その中で30~50%では不十分で70%ぐらい処分しないとスッキリとは感じないという人の言葉が紹介されていました。そうなんです。我が家も何度か断捨離、進めていますので、2トントラック2台ぐらいは処分した気がしますが、全然すっきりしていません。

ここでくじけてはいられません。いつ命が終わるかわかりません、これを残して死ぬわけにはいきませんということで、水曜日の不燃物までに処分するものをピックアップしなくてはなりません。保管時間が長いと、断捨離の中から救出作戦が開始されてしまうので、決意してから早々に処分する方がいいように思います。

 

トイレから

2階のトイレは広いので、物置の部分があって、そこにあった水枕など。

1階のトイレにあった漫画と埃いっぱいの一凛差しなど。

2階和室からシーツ2枚(白・くまちゃん模様)

 

2階和室から

押し入れに入っていたもの、客用布団1客を残して、思い切って断捨離することにしました。布団類が多いので、結構なボリュームになっています。水曜日に捨てないと邪魔な状態になりますが、お天気いいことを祈ります。

 

1階和室押し入れから

1階押し入れにあったもの、4点断捨離、あとは使うもの、2階の和室の押し入れの中身と検討するものと分けました。シーツ類は洗濯してからどうするか決めたり。

 

1階和室から

空気清浄機が登場です。こちらは故障しているわけではありませんが、使っていません。小児喘息の次女のために購入しましたが、次女も3か月に1回帰るだけで、喘息の発作も出なくなっています。いつもほこりを払っているだけのものです。その手間もいらなくなります。使えるし、高かったというありがちで理由で保有を続けていただけです。隣に鎮座している除湿器は、兄からの結婚祝いの品です。時々、不具合になることもありますが使えないことはありません。次女の2台目(右の写真の白)があるので、代えてもいいけれどと思いつつ、梅雨時期ももうすぐ、もう少し使ってみようと思います。

 

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