りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

断捨離・終活

ドコモに行ってきました。

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最近、2時間ドラマに変わって、再放送のドラマを見ることが増えました。BSで再放送されているものを録画し、最終話まで録画したところで見ています。連続ものなので、録画がされていない回があると嫌なので。2,3日かけて一気見したのは「もう一度君に、プロポーズ」、イケメンの竹ノ内豊と普通感あふれる和久井映見が主人公です。ドラマ名だけで、あらすじがわかり、ハッピーエンドが約束されているものは安心して見られます。その前に見た「専業主婦探偵 私はシャドウ」はすっかり内容を忘れてしまいました。

 

ドコモに行ってきました。

ドコモ、来店予約できるのは知っていたけれど、リサイクルに出すだけだからと予約なしに出かけました。開店時間は10時、その時間に行けば大丈夫、平日だしと思っていたら、駐車場に入るともう数人並んでいます。慌てて、駐車してその列に並んだと同時に開店しました。ドコモの人が予約ありの人を先に案内しています。予約なしの人の目的を聞きながらさばいていました。私のように古い携帯の処分で来店した人はおらず、椅子に掛けて待つように言われました。予約すればよかったかなと思った矢先、案内がありました。時間にして数分待っただけでした。

古い携帯の処分をしたいこと、破砕してもらえるかを確認しました。初期化できないとか電源が入らないとかの細かい事情は説明する必要がなく、担当者が、携帯の電池を取り外して、外部記録媒体やSIMが残っていないか簡単に確認してくれました。外部記録媒体の有無は自分で確認しておくことが基本でサインした書類にもチェック欄がありました。

古いSIMが2枚残っていて、それははさみで裁断していました。

廃棄の書類にサインして、1台づつ、数か所決められた場所に穴をあけていました。スイッチオンなのかと思ったら手作業で淡々と、ガラケーとスマホではその道具も違っていました。充電器なども一緒に持っていきました。銅線などが使われているのでリサイクルしてほしいと思ったからです。問題なく預かってくれました。

一つだけauの携帯(義母のもの)があったけれど、それも特に何も言われませんでした。

保管場所に困る量ではないけれど、片隅にあった処分に困るこれら、ドコモに持って行って、晴れ晴れとして戻ってきました。とてもすっきりした気分でした。

穴をあけた携帯たち。結構な量です。

 

家に残っている古い携帯はあと二つ。

一つはアップルストアで購入したアイフォン、データを消そうと初期化して再設定しようとしたら、できないまま二度と起動できませんでした。

もう一つは、いろいろデータが入っているアンドロイド。こちらはデータを整理しないと処分できないので今年中の課題です。

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