りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

車の修理、どうしよう。我慢するべきか、それとも長女に請求?

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平成17年登録のシエンタに乗っています。走行距離は6万キロを超えたところ。税金も上がり、超過税率が適用になりましたが、まだまだ不具合なく乗れていますし、何より、旧式のシエンタが好きなのです。一応7人乗りですし。座席も高いので乗りやすいです。

 

そんなシエンタ、今、傷が入っています。長女が自分の車を購入する前、通勤に私の車を乗っていました。そしてある時、細い道で行き違いした時、助手席側を擦って傷つけました。

年季の入った車だし、その時は修理にお金を出したくないとそのままにしています。というか、自分でなとかしようと手を加え、余計ひどいことになっています。

昨日、そのシエンタの車を点検に出してきました。

その時の記事はこちら

 

見積もりを出してもらうのは、費用も掛からないので、簡単にだいたいの金額でいいと伝えて、お願いしました。

 

車の修理、どうしよう。我慢するべきか、それとも長女に請求?

その額、想定以上の額でした。

まさかの10万円越え。

 

修理はするとしてもディーラーには出さないと思いますが、町の車屋さんに出しても、10万近くかかりそうということがわかりました。乗るうえでは支障ないし、あと乗っても数年だと思うと、今10万円をかけるってどうなんだろう。

 

いっそのこと、長女に請求しようか。こうなったのは、長女が乗車中にしたことなので。

以前、夫がおじいさんにぶつけられたとき、許してそのまま帰ってきたことがありました。その修理費10万円は、夫のボーナスの小遣い5万円と家計費から出したことを思い出し、気分が悪くなってきました。

 

とりあえず、闘病生活の状況を見て考えることにします。今、解決しないといけない事柄でもないので。

 

 

 

 

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