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株の利益確定を実施中
株は、独身時代の預貯金を元手にいくらか保有しています。積極的に売買はしておらず、どちらかといえば、時間があるときにまとめて購入している感じです。
売却は、大きく利益確定できる時期にまとめて売却しています。今は結構、株価上昇の時期なので、売却すれば利益確定できます。
売却するときの基準
1.買った時より10万円以上利益確定できるとき。
2.その株の上場来もしくは年度来、最高値の時
3.買った株価の2倍以上で売却できるとき
私の基準は、だいたい上記のとおりです。
見てわかるように、損きりすることはほとんどありません。
損きりしないとどうなる
買った株は、すべて上昇するとは限りません。
結果、塩漬けとなるのです。
ただ、有名企業の株しか買いませんので、その価値が「0」となることはありませんので、今はそれでいいと思います。
少しですが配当や株主優待品などもありますので。
長らく保有していた株Aの結果
購入額 | 148,888 |
売却額 | 463,485 |
利益 | 314,597 |
購入時期:不明 2013年にはすでに保有
購入額、売却額はともに証券会社の手数料を含んでいます。
利益から税金が控除されます。(20.315%)
税金に 63,910 円も持っていかれます。
預貯金の税も同率ですが、利子そのものがほとんどつかないため、あまり気になりません。数円とかの世界なので。
NISAで保有していた株B
購入額 | 100,150 |
売却額 | 229,676 |
利益 | 129,526 |
購入時期:2014年10月17日
購入額、売却額はともに証券会社の手数料を含んでいます。
税金は、NISAのため非課税です。うれしい^^
承服できかねる理由
税金の納付は国民の義務なので、それについては異論はありません。
ほぼどんな税金は、保有しているか(不動産、自動車など)、プラスの収入(所得税など)に課税されます。
一部住民税の均等割りなどは、当てはまりませんが、国民全体に薄く課税する方法なので納得できます。
預貯金の利子も、プラスの利子に当然かかります。
一方、投資関係の税金は、税率も高く、売却損の時は、国は知らん顔なのに、売却益が出ると國人のポケットに無造作に手を突っ込んでくるという感じです。
損益通算などはありますが、やっぱり納得できません。個人ではどうしようもないのですが。
それでも投資する理由
それでも投資は続けていきます。
なぜなら、預貯金でこれほどの利益を生むことはできないからです。
しかし、あくまで、手持ち資金の一部ということで。売却益を十分に得るためには、売り時があります。しかもそれは、資金を必要とする時期とは一致しません。
余裕資金でやるべきといわれる所以です。
それさえ守れれば、大きく損することはありません。
あとは、自己責任でお願いします。