りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

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和裁に没頭していました。

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火曜日は和裁教室の日。

浴衣を終え、次はモスの長襦袢の予定です。あと、一人で浴衣の復習としてウールの長着を縫っています。教室で手順を聞きながらです。裁断は先生立ち合いの元終わりました。縫い間違いは解けば済みますが裁断ミスは取り返しがつきませんので。特にウールは11.5メートルしかないものだったので身丈を通常より短くする必要がありました。そういったアドバイスなどを聞きながら。

 

和裁に没頭していました。

教室の前に、脇と折ぐけを済ませておきました。教室を終えて、次は衽をつけることを確認して昨日から縫っています。結構間違っていて解いてはやり直し。あとは糸が絡まってそれをほどくことに時間を取られてしまします。

やっと衽をつけたところです。衽についてはヘラを入れていなかったので、本やメモを見ながら自分でやってみました。今は裾などを三つ折ぐけで縫っているところです。

 

毎日寒いですね。今月は上京を諦めたので、人と接するのが和裁教室だけという毎日です。今週末は、月1回、千円で教えてくれる教室(先生は同じ)教室に初めて行ってみるつもりです。そこでお直しを教えてもらうつもりです。

9月から初めて5か月目に入り、自分でできることを考え始めているところです。コスパを考えると1年で終えたいと思っています。

 

1年の教室でマスターしたいこと

単衣を縫うこと、袷を単衣に直すこと、袷の裄のお直し、袷の袖丈のお直し、バチ襟を広襟に直すこと、袖無双の長じゅばんを縫うこと、道中着と羽織の単衣と袷を縫うこと。

長着の袷は無理と思っています。だから道中着の裏をつけるのを習うつもりです。できるかはやってみないとわかりませんがこれができると、アンティークの着物を裏に使って道中着を楽しみたいのが最終の目標です。

 

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