4人仕様の自宅でおひとりさまの生活をして、2年ほど。
少しづつ断捨離を進めています。
自分以外の3人が残していったものはほぼ、不要と判断し処分を進めています。
仮想引っ越しで断捨離を実施。
コンパクトな家に住み替えをしたいと漠然と考えています。お金のこともあるし、自分で考え抜いた注文住宅を処分することも躊躇することもあります。
漠然と中古住宅を眺めながら、この家に引っ越しするならどの荷物を持っていくのかという視点で今のものを処分するかの判断基準にしたりしています。
一番は自分が使うものなのか、自分のものでないものは基本処分です。使えるもの、高かったなあなど考えないようにして、フリマで売る手間を考えながら処分しています。
理想は昭和チックな中古住宅で生活することです。そこで普段着物の生活ができるといいんだけど。小ぶりな箪笥と布団、身の回りのものでと思うんだけど、実際はパソコン使うならプリンターもいるし、テレビも1台ではすみそうになく、全居室ほしいしと物欲の塊の中から考えています。
ものを処分するのは心をえぐられることもあるから、思い出のものは長女に託しました。残したものは写真と卒業証書、卒業アルバムです。あと小さな1箱だけ生まれたときの新聞とか幼いころの絵などを残しています。
食器と着物、和裁関係は断捨離の対象とはしないことで精神を保っています。
残したいイメージ
小さな食卓セット(2人用)、小ぶりな箪笥(洋服)、和ダンス1竿、布団、食器、調理用具。
現実
上記に加えて
食器棚、テレビ、テレビ台、チェア(1人用)、畳み台(半畳)、ソファー(2.5人用)、こたつ
冷蔵庫(大型)、レンジオーブン、炊飯器、パソコン、プリンター、洗濯乾燥機、電気ストーブ、扇風機、除湿機、固定電話
タオル類、リサイクル着物、反物などの和裁用
処分するしかないもの
食卓セット(4人用)、除湿機、ソファー(3人用)、ピアノ、冷蔵庫(小型)、こたつ、お雛様
家の付属品にしたいもの
二段ベット、洋服箪笥(婚礼用)、鏡箪笥(婚礼用)、カウンター机・・・設計に組み込んでいるため。
断捨離については別ブログで。