りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

特定健診の血圧受診勧奨、変更って本当?

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昨日は不燃物の日。台車5往復という量を断捨離することができました。

ですが、こっそり断捨離すると言いながら救出作戦を実行していました。

水枕はアイスノンを処分したので、いったん保留にしました。ミスドの景品、簡易椅子は未使用なので納戸の未使用ボックスに入れておくことに。ガラスの一凛差しはほこりをかぶっていたのできれいにしたら、捨てるのが忍びなく。陶器のお皿2枚は小物入れに使えそうと思い、手前の綿毛布はリビングのソファに寝ころんだら、何かかけるものが欲しくなりました。最近、毛布を片づけたばかりですが、これから夏に向かうので綿毛布の方がと残しましたが、難はダブルサイズということ。今日のお天気で洗濯し、スッキリしたところで使ってみて、不要なら処分することにします。

断捨離を続けていくためにも、自分との折り合いをつけていくことが大事と自分で納得しながら、やってはいけないと天からの声も聞こえる気がします。

 

特定健診の血圧受診勧奨、変更って本当?

血圧、検診でいつも測り直しになります。昨年は特定健診の後、内科を受診しました。薬を飲むか境界線で飲みだしたら一生といわれ、最後のあがきで、減塩と運動、体重を減らす努力をすることにしました。

とはいえ、先月、久しぶりに南高梅の梅干しを買い、そのおいしさにおぼれ、これを食べずに一生を過ごすのかと自問自答したら、梅干しが勝ってしまい、治療するのも仕方ないと思ったところでした。

全国健康保険協会(協会けんぽ)が、従来から行っていた「未治療者の方への受診勧奨(重症化予防事業)」の勧奨基準が、「収縮期:140mmHg以上/拡張期:90mmHg以上」Ⅰ度高血圧の基準から、2024年(令和6年)4月から「収縮期:160以上/拡張期:100以上」II度高血圧の基準に変更になった

160以上から治療となれば、今のままで大丈夫?かもしれません。ただもう治療を開始している方は、主治医と相談ということになりそうで、治療開始していなくてよかったのかも。

これには、医療界と医療費を負担する国との闇の戦いがあるようで。反論の記事も多数医療界から出されているようです。逆の立場で唱える医師もいて、ユーチューブを見てみました。

そこで紹介されていた血圧を下げる飲み物で、水、無調整豆乳、コーヒー、リンゴ酢が紹介されていました。その中から、コーヒーは毎日飲むので、ミルクの代わりに豆乳を、朝1杯、リンゴ酢を飲んでみることにしました。

豆乳入りのコーヒー、リンゴ酢と無調整豆乳、朝食のようす、リンゴ酢は1日目目分量で飲んだら、すっぱくて、調べたら大匙1杯に200㏄の水ということでその割合で飲んでいます。豆乳は苦手だけど、コーヒーに入れたら今までのミルクとそん色なく飲めますし、リンゴ酢はすっぱすぎて目が覚めるので、朝起きたらがおすすめです。

 

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