まずは採用後の待遇。勤務時間も興味を引きました。
さすがに、8時間を超えるものはありませんでしたが、企業によりそれぞれでした。
公務員時代は、8:30~17:15。7時間45分でした。
入庁時は、8時間で、辞める10年前ほどに15分短くなりました。
ついつい、給料に目が行きがちで、見落としがちですが、毎日のことなので、30分違うと、年間、15日分ぐらい、勤務時間が長くなります。侮れません。
勤務時間について
A企業の場合 (600人未満)
標準勤務時間 8:40~17:40
※プロジェクト・勤務場所により出退時間の変更あり
休憩時間の記載がありませんが、おそらく1時間でしょう。
勤務時間、8時間です。
B企業の場合 (200人未満)
9:00~17:45
※標準労働時間:7時間45分
始業時間が遅いですが、勤務時間は公務員と一緒です。
通勤時間なども考えると、いいかもしれません。
C企業の場合 (1800人)
9:00~17:30(事業所により異なる うち1時間の休憩あり)
いいですね。勤務時間、7時間30分。
こういう企業が理想的でした。
勤務時間について思うこと
勤務時間は、調べた範囲で、7時間30分から8時間まで。
7:30、7:45、8:00。
8時間より少ない企業を選定しました。
IT企業の場合、フレックス時間を採用している企業が多く、また、客先常駐になると、相手先の企業の勤務形態に従事ることが多いようです。
次女は、朝が苦手なので、9時以降、フレックス採用の企業が向いていると思います。また、通勤による混雑など慣れていませんので、最初はきついかもしれません。
少しづつ慣れてくれるといいのですが。