災害が最近、多いですね。地震も今年に入って、大阪、北海道と頻発しています。
今は、日本どこにいても地震が起こる可能性があるようで、私が住んでいる地域も、地震発生率が声高らかにアナウンスされています。
災害用伝言サービス「171」体験利用やってみた。
家族との連絡方法を決めていますか。
子どもたちが学生の頃は、学校に行っている間は学校が対応してくれますので、それ以外は、自宅で一緒にいるときの可能性が大きかったですが、今は、長女も仕事をしているし、来年からは次女は独立します。
そこで、災害用伝言サービスの利用を考えています。
最初は連絡が取りにくいだろうから、お互い、伝言を残すことにしています。
体験利用できる期間など
利用方法
「171」を覚えておきましょう。
録音方法
緊急時ですので、暗証番号なしでやることにしています。
そうしないと、決めていても、その場で忘れることもあるでしょうし、利用するときは平常心ではありませんので。
録音時間は、30秒ですので、簡潔に録音したいことを考えておきます。
いる場所、一緒にいる家族の情報は必須でしょうか。
20伝言記録できますので、家族4人利用するとして、一人当たり5件あります。
慌てず対応できるようにしましょう。
再生方法
再生する番号は、自宅、実家、兄家でしょうか。
みんなちゃんとやってよね。
年1回は訓練したほうがいいかもしれません。防災の日とか、誰かの誕生日とか、覚えやすい日でやってみるといいですよ。
我が家は、私の誕生月にします。