りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

家計管理

初めての特定検診を受ける。

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公務員時代は、人間ドックを受けていました。自己負担5,000円で受けることができました。退職すると、そういった恩恵はありません。夫の扶養に入っているので、共済組合から特定検診の案内がありました。

自己負担1,000円で受けられるということで受診してきました。それにプラスして市のがん検診の補助を受けて、頸がんと乳がんの検診も受けてきました。

 

初めての特定検診を受ける。

まず予約する。

受診できる病院などは、共済組合から指定されていました。市のがん検診もやっているところ、人間ドックを受診していたクリニックにしました。過去データがあるからです。

 

食事を検診時間の4時間前までと言われましたので、9時までに食事を済ませ、14時からの検診予約に行きました。午後なので好いているかと思いましたが、結構人がいました。

 

検診内容

1.問診

2.血圧

3.血液検査

4.尿検査

5.体重・身長・腹部囲

驚いたことに、X線はないんですね。

 

これに、頸がんと乳がんの検診を受けました。

 

費用は

特定検診 1,000
乳がん個別検診 1,050
頸がん個別検診 1,200
3,250円

費用は、加入している健康組合や市町村によって違うと思います。国保の場合、私の市では無料でした。がん検診は、個別検診を選択しましたので、少し高いですが、集団検診だともう少しお安く検診を受けることができます。

 

今後の検診

X線があるとばかり思っていましたので、市の無料の集団検診を受ける予定です。大腸がん検診も同時に無料で受けられるようなので、予定しています。

今まで受診してきた人間ドックとの相違は、聴力検査、視力検査、骨密度の検査、X線、バリウム検査、眼圧や腹部超音波、心電図などです。

 

X線と心電図は受診したいけど、また検討してみます。

仕事を辞めると、今まで受けてきたことが当然の権利のように感じていましたが、恵まれていたことに気が付きます。

 

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