りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

闘病生活

主治医から説明を受ける。

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1月28日は、先日主治医が不在だったため、再度説明を聞きに行っていました。前回の説明で、遠隔転移はないようだったので、今回も車で通院しました。交通費に二千円近くかかりますが、車だと駐車場代100円で済みます。まあ、運転しないといけないので負担はありますが、バスのように時間に縛られることもありません。

 

主治医から説明を受ける。

主治医からは、前回きいた内容と同じ説明を受けました。ただ、子宮が一部赤くなっているそうです。薬剤が集まるところが赤くなるのですが、検査当日は生理でした。生理について、受診する際、看護師さんに申し出していました。映るので、検査前のトイレ時に、ナプキンの交換もしておくよう指示がありました。

 

生理なので、その影響かもしれないようでしたが、子宮体癌の検査を受けるように言われました。乳がんの手術は2月14日で、その結果により手術そのものの影響はないということで、手術後にしたいと申し出しました。それならと、入院中に検査できるよう予約を入れてくれました。何事もありませんように。

 

実は、体癌の検査、初めてです。頸がんの検査も痛くて苦手なのですが、きっとそれ以上ですよね。ちょっと、検査が怖い。

 

気になっていた脳への転移なのですが、脳はもともと糖を吸収する組織なので、PETでの検査には向かないそうです。頭全体が真っ赤になっていましたが、部分的に色が変わっているところも見られないということでした。ふらつきなどが出れば、別の検査をすることになるようです。まあ、心配してもきりがないので、とりあえず、ステージ2aに安心することにします。

 

次は、術前の説明があるそうで、その時に入院案内もあるようです。2月1日の予定を4日に変更してもらいました。家族誰か来てもらえたらという話でしたが、ちょっとむつかしいかも。

夫は休職中で、2月1日仕事復帰の予定です。そんなこともあり、頼むかまだ決めていません。子どもたちに頼むのも気が引けるし、両親にはまだ話していません。術前の説明を受けてから、報告しようと思っていますが、気が重くて仕方ない。

 

明日は、長女の病院です。貧血で一度ちゃんと見てもらうようにしました。何事もなければいいですが。

 

 

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