りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

闘病生活

検査と診察に。

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年末から年始にかけて、病院通いです。今日は、胸のエコーと採血、診察、それに生検でした。10時半予約で、終わったのは14時半ごろでした。今日も精神的に不安になると困るので、バスで行きました。片道920円でした。

 

検査と診察に。

診察の結果

胸のエコーと採血が終わった段階で、診察がありました。予感していた通り、いい結果ではありませんでした。

9割がた、悪性とのこと。乳がんという前提で検査予約をとっていると説明がありました。午後から生検をし、その結果で確定診断に至ることに。

大きさは、2.5センチから3.5センチに増えていました。この大きさだと、全摘になるようです。温存を特に希望していたわけではありませんでしたが、選択の余地がないことにはいささかショックを受けました。

11日に診察で結果がわかり、21日にはPETで転移がないかを調べるそうです。その結果により治療方法が決まることになるようです。月末にMRIの予定が入っていますが、閉所恐怖症と言うこともあり、今度もう一度相談してみようと思います。

 

血液検査からは、白血球の数字も正常で、肝臓の通知も問題ありませんでした。エコーの目視では、リンパ節への転移も確認できないようで。ただ、目に見えないだけで転移があるかは、PETで確認するそうです。

 

 

生検

生検は、局部麻酔をしてから、3か所採取されました。初めにチクっとするだけで特に痛いわけではないけれど、何とも言えない気持ちでした。

生検の後は、10分ほど傷を押さえて止血してくれました。明日、出血がないか確認のため、再度病院に行く必要がありますが、土曜日なので救急外来での対応となるようです。

今日明日は、お風呂、シャワーは禁止です。正確には、明日は下半身のみなら大丈夫のようですが、大事をとってお風呂は止めておきます。

 

家族について

15年以上重度のうつの夫がいますが、今は別居しています。心配してくれて、来てくれますが、夫がいると負担が重く、気が滅入るので今は離れていたいと思います。

長女と次女の子どもたちには、ほぼ伝えていますが、まだ23歳と21歳で、すべてを背負うにはかわいそうです。

夫のこともあり、万一のことも考えて、徐々に整理をしていこうと思いますが、こんなに早く終活が訪れるとも思っていなかったので、何から手を付けていったらいいのか悩むところです。

 

 

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