りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

闘病生活

手術当日:2月14日、バレンタインデー。

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手術当日。手術は、2番目。枠として、4時間取っているということでした。

予定時間は、12:30~でしたが、早まることもあるので、家族には少し前に来てほしいとのこと。長女を連絡係にしていたので、11:30頃来るように言いました。心配だったので、兄嫁に娘二人の送迎を頼んでいました。

 

手術当日:2月14日、バレンタインデー。

母には、ショートメールで手術時間を知らせ、遅れるだろうからゆっくり来るように書いていましたが、想定通り、一番早く来ました。待つ時間が長くなるので、時間をずらしてもらおうと思っていましたが、来てしまったものは仕方ありません。

 

談話室に場所を変え、待っていると、娘たちも来ました。母は空腹が我慢できなくなったのか、持ってきたおにぎりを食べ始めました。母は食事制限があるので、何でも食べられるわけでもないので仕方ありませんが、待っている時間が長くなるので、今食べなくてもと思いました。

しばらくすると、談話室へ看護師さんがやってきて、手術する側の印をつけた後、手術着に着替えるように指示がありました。麻酔医が、どちらを手術するかを確認の後、マジックで皮膚に書き込みをしました。実際、ニュースで左右間違って手術してしまった話も聞いたことがあったので、こんな初歩的な確認も重要なのでしょう。

 

部屋に戻り、手術着に着替え、下着は下だけはいておくように指示がありました。足を圧迫するため、長めの靴下を履きましたが、指先が開いているのですが、銅はくのが正しいのかわからず、後で看護師でもある兄嫁に直してもらいました。

医学生の姪っ子も顔を出してくれていました。

 

手術室へ

手術に呼ばれたのは、12:30頃、予定通りでした。

術場には歩いて行き、手術室に入ると狭いストレッチャーのようなものに横たわりました。思いのほか雑然としており、清潔なの?と思う状況でしたが、問題ないのでしょう。

 

麻酔をかけるのに、研修している歯科口腔外科医がいることは当初から聞いていましたが、点滴の針を刺すのも彼女でした。刺した後、看護師が落ちが遅いと言っているのが気がかりでした。痛いかと聞かれ、痛いと言えば痛いのですが、問題のある痛さなのかはわかりませんでしたが、麻酔の利きが悪いと怖いので、うなずきました。

もう一度場所を変えて刺しなおしました。今度は点滴の落ちも正常で、安心する一方、徐々に麻酔薬を投与されました。一瞬、体が浮くような気持ち悪い感覚の後、徐々に眠りについたようでした。

 

手術終わる

次に気が付いたときは、当然、手術が終わっていました。

その時の感想は、意識が戻ったでした。唯一気がかりは、目が覚めなかったらどうしようだったので、本当にその時はうれしかったです。

 

そして、痛いでした。痛さは痛いとはっきり言いました。言わないと対処してくれない気がしたからです。部屋に戻って、医師には痛いと言い、痛み止めの点滴をしてもらいました。

右手は固定されており、何もできる状態ではなく、ただ横たわっているだけでした。足の血流を促すのか、機械も装着されていました。家族には、もう帰っていいといい、みんな帰っていきました。

部屋に戻ったのは、17時過ぎ。

 

3時間後には、水分や軽い食事の許可は出ていました。

21時頃、看護師さんにいろいろお願いをしました。この時、左手しか使うことはできませんでしたし、ベッドから動くこともできませんでしたので。

お茶のペットボトルをコップに入れてもらい、冷蔵庫にあるゼリー3種類の中から、ミカンを選び、テッシュを手元に、そしてスマホをとってもらいました。この時ばかりは、遠慮すると自分が困ることになるので、遠慮せず頼んだほうがいいと思います。

 

次女が手術した時は、翌朝まで、水分が取れず、口をゆすぐだけでした。次女はストローで口に入れた水分を本来なら口から出さないといけないのですが、我慢できず飲み込んでしまうことがありました。

その結果、夜中、布団に吐いてしまい、大変なことになりました。

 

おなかを切らないためか、時代の進歩からか、自分の時は、ずいぶん想定より楽な術後でした。

慣れない左手で、兄嫁にラインを送り、その日は疲れていたのか、すぐ眠りに落ちることができました。

 

 

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