先日、私は成田から地方への片道を初めて利用しました。急に高速バスから格安航空に変更したため、7キロの重さをはかるものもないし、ほとんど荷物を次女のところにおいて帰りました。空港のはかりで測ると、3キロを超えたぐらいでした。
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ジェットスターの荷物7キロってどうなんだろう。
長女も、費用をかけたくないので、最低のサービスで予約をしていました。私と違うのは、私は家に帰るためですが、長女は関東で2,3日過ごす必要があります。住むところは、友達と木曜日に合流して探すようです。
それまでは、ネカフェで過ごすつもりで荷物をしています。w
荷物一つ目:リュック
こちらは、着替え、下着、靴下やタイツ。パジャマ代わりのジャージの上下。
荷物二つ目:中くらいのトートバック(お手回り品)
こちらにも洋服を入れて、外から見えていたので、着替えなどはリュックにまとめました。
書類、財布、ペットボトル、コンタクトの洗浄液、シューズ、化粧品のポーチ、ペンケース、折りたたみ傘(関東が雨のため)など。
家の体重計で測ってみる
7キロなんて大丈夫だろうと高をくくっていましたが、測ってみると、7.2キロなり。
ダメじゃん。
減らしたものと対策。
折りたたみ傘はあきらめました。
あとは、通帳は別便にすることにし、キャッシュカードだけにするとか、ペットボトルを半分の量にする。
そして、服は上だけ2枚重ね着しました。小銭はお札にかえて、残りは別便に。そうやって荷物を減らしても、次から次へと長女が荷物を追加するので、いつも7キロ前後をうろうろしていました。
最後は、空港で測って、超えていたらコンタクトの洗浄液をあきらめることにしました。
結果はいかに。
空港で測りがあり、人が並んでいました。みんな測って、OKなら確認のタグを張ってもらっていました。成田ではスルーで地方までに帰ってこれました。
長女の番になり、荷物を二つ置くと。
7.15キロ。
超えている。慌てて対処しようとすると(成田では怖いスタッフを横目で見ていたので)、いいですよそのままで。とタグを張ってくれました。いくらか許容範囲があるのか、地方の開港間もないところで基準が緩いのかわかりませんが、若干超えていましたが大丈夫でした。ただこれは、成田で通用するかはわかりません。
ジェットスターの利用
私と長女の搭乗した時は、どちらも1時間ほどの遅延がありました。特に、長女の時は、成田から地方に飛ぶ分が離陸していなくてやきもきしました。成田から到着しないと成田へは発着しません。20分ほど遅れて離陸したことを確認して、空港へ向かいました。空港の保安検査する前に確認すると1時間ほど遅延するとのお知らせが表示されていました。遅れるのは構わないんだけど、必ず飛んでくれという心境でした。
とても安いので、また利用するかもしれませんが、これはやはり、私のような時間に自由がある人向けのものだと思います。明日、用事があって前日出発しましたが、今日飛ばなければ、明日の用事には間に合いません。地方なので日に1便しかないし、明日の便は今日の人が加わってあふれるでしょうし。くれぐれも予定のある人は気を付けてください。
地方から成田へ | 7,070円 |