りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

教育公務員を退職した長女の今。(その1)

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長女は、平成30年4月に就職し、平成31年3月に退職しました。1年間だけ教育公務員でした。そんな安定した仕事をあっさりと捨てた長女。今は関東で生活しています。

 

長女が関東に行ってしまいました。

長女は、今、ある養成所に通っています。週2日3時間のレッスンを受けながら自分の夢をかなえようとしています。そして、生活するため時給千円のバイトを週4日から5日やっているようです。

友達とシェアして暮らしているので、一人で暮らすよりは生活費はかからないでしょうが、生活はキツキツのようです。4月初旬に格安航空機で関東に旅立ちました。友達と合流できるのは4月下旬になるかもしれないようでしたが、養成所のレッスンの日が迫っていましたので。

2泊は今時の簡易宿泊施設を取り、それからは流浪のたびのようでした。関東にいる友達の家に身を寄せたり、シェアする予定の県外にいる友達の家に高速バスで泊まりに行ったり。5日間は自分で簡易宿泊所を手配したようです。

4月中旬に関東で研修をしている次女に会いに行く際、長女とも合流しました。まずは、長女と映画をと駅で待ち合わせするととんでもない荷物を持っていました。

コインロッカーに入れる際、荷物を確かめると、ペットボトル数本とレンジ用のご飯のパックなどが出てきました。健康を気にしてか野菜ジュース800mlを買っていましたが、未開封でした。ご飯のパックは簡易宿泊施設で食べているようでふりかけなども持っていました。

 

そしてlineで住むところが決まったと連絡があったのは、4月19日でした。22日入居で、その日の午後以降なら荷物を送れるとのこと。住むところが決まってほっとしました。

それからは、荷物の手配をしましたが、友達と同居していることもあり長女との連絡はもっぱらlineがあるぐらい。次女が県外への赴任が決まり、5月引っ越しをしてからは、次女のところに月1週間ほど滞在していました。

そんな長女から5月の中旬にlineが届きました。「暇ならそのうち泊まりに来てもいいで」

行こうかと思いましたが、夏には帰省するだろうし、行くなら秋かなとその時は思いました。

 

それが、関東へ出張した次女が長女に会った際、ママが毎月来ると言った次女。それを聞いて、私のところへは1回も来ていないと言った長女。それを次女から聞いて、行こうかと思いたちました。

 

長くなったので続く。

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