りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

家計管理

事前予約できる場合は、予約をしよう。

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最近、手続きをする際、ネットから事前予約をすることがありました。それまでは予約なしに来店して手続きをしていましたが、今は、その待ち時間が半端なく長くなっているように感じます。

 

ドコモで契約者変更をする。

まずはドコモ。契約者は2台とも私になっています。それを使用者である夫に変更しました。その理由は、現在別居中で、来月から家計が全く別になるからです。携帯代は1台千円ほど。ガラケーでiモードも契約せず、無料通話千円がついているタイプです。基本、家族間の通話か必要な通話ぐらいしか使用しません。

 

近くのドコモは空いていると思い、そのまま出かけました。そして、そこはドコモではありませんでした。空いているだけあって、閉店したようです。仕方なく、そこからドライブで別の店に行くことにしました。当てがあるわけではなく、きっと道沿いにあるだろうという浅はかな考えです。

ドコモの看板があり、狭い駐車場にやっと駐車して、店に入ろうとすると「ただ今の待ち時間90分」が見えます。そこに入るのは止めてまたドライブです。

次は、駐車場に車が1台しか止まっていないドコモです。いいんじゃないと店に入りました。受付で予約がなく、契約者変更をしたい旨伝え、席で待っていました。10分ぐらいで担当者が現れたので手続きに入るかと思えば、待ち時間を調べてきますと言われて、結局2時間半でした。お昼時なので1時間半なら外食で時間つぶしも考えられましたが、さすがに2時間半は映画でも見ない限り時間をつぶすのが難しそう。都合よく、映画の時間が合うわけないだろうし、キャンセルして店を出ました。ここでその日にドコモで手続きをするのは無理だと悟りました。

 

家に帰って、ドコモのページから予約しようとすると、開店時間からは埋まっていました。週末はほぼ埋まっているし、金曜日の4時から5時が開いていたので、予約をしました。翌日の予約でしたので、早いほうではないでしょうか。

 

当日、受付で予約ありの契約者変更を告げ、椅子に座って待っていると、10分ぐらいして声がかかりました。手続きは、二人とも来店していたので簡単に終わりました。

家族間の名義変更なので、手数料もかかりませんでした。

これで来月から支出が千円減ります。やった----

 

銀行の来店予約をする。

長女は関東に、次女は中国地方に住んでいます。次女の給与振り込みは、会社指定で三菱UFJ銀行です。そのため、長女が関東に行く際、自宅証明の書類がないかもしれないので、地方にいる間にネットで口座開設の手続きを取りました。

長女の住民票はまだ地方のままで、免許証も住所変更していません。関東では車の運転はしないつもりです。今は、やっとバイト先で社会保険に加入してもらえたので、保険証がありますが。最近、顔写真付きの証明が求められるので、対策を考えなければいけないかもしれません。

 

総合口座は、次女、長女、私ともネットで手続きが終わりました。書類の返送などで2週間ほどかかりましたが。次にマイナーな「貯蓄預金」の手続きをするには、窓口になります。

次女の手続きを中国地方でしましたが、これが結構時間がかかって待つことになりました。

長女は関東で手続きをし、閉店間近に入店したからか、曜日のせいか、呼ばれるのは早かったです。ただ、貯蓄預金、新規口座開設はしたくないようで、別の方法を模索されたりして煩わしかったです。結局中国地方で開設できたということで、開設できることになりました。といっても、貯蓄預金、ホームページにも記載があるんですけどね。

地方銀行で開設していますが、そちらは1冊の通帳で、キャッシュカードは2枚となっていましたが、こちらは通帳も2枚になります。

そして今日手続きをしに行ってきました。予約は一昨日の夜、ネットで予約していました。時間通りに来店すると、ほぼ待ち時間なく、手続きに呼ばれました。ここでは、来店目的を貯蓄口座の開設としていたので、スムーズに手続きしてくれました。

 

予約できるものは、予約したほうが時間を節約できるという二つの事例でした。

 

 

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