最近、ユーチューブを聞くことが多いのですが、その中でもフォークソングを聞くようになりました。ウォーキング時に1時間あまり時間があるのでスマホで流しながら歩いていますし、お風呂では半身浴に1時間ほど、その時にも聴くようになりました。
最近の過ごし方。
フォークソング。それもリアルタイムでは聴いたことのない人を聴くようになりました。
当初は、中島みゆきや加藤登紀子など。
今は、NSPを聴いています。このグループ、一度も聴いたことがなく初めてでした。きっかけはテレビ番組「青春のフォーク&ポップス」でした。パート1、パート2とありましたがどちらもとてもよかったです。録画しているので、流して聴いていることも多いです。
八十八夜、夕暮れ時はさびしそう、赤い糸の伝説、線香花火、さようなら・・・
1972年に活動開始したようで、その時4歳。少し時代がずれています。
題名からわかるように、昭和感があり、歌詞も今とは違い抒情的で懐かしさがこみ上げてきます。ほとんどの曲を作詞作曲した天野滋さんが亡くなっており、現在はスリーハンサムズというグループで歌いつないでいるようです。いつかコンサートに行ってみたい。
来月は、加藤登紀子を聴きに行くことにしているけどコロナ大丈夫かなあ。