りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

マイナを使って住民票を取る、大きな理由。

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9月も下旬に入りましたが、相変わらず暑い日が続きますね。それでもエアコン使うのは、寝る前の1時間ほどで後は扇風機でしのいでします。次女が週末に大阪に帰ったので、またのんびりと過ごしています。次女がいた数日間、何が一番使用したかといえば、食器、それもコップです。1日に3個から4個使っていたようで、食洗器で洗うのも追いつきませんでした。今回は外食ほとんどしなかったので、食器の使用が半端なく大変でした。

 

マイナを使って住民票を取る、大きな理由。

障害年金が認められたこともあり、iDeCoから脱退し、投資額を解約しようと考えています。年金は減免を受けた時点で、iDeCoでの投資はできないし、元本も30万円ほどしかなく、60歳まで置いておくと、毎月手数料を引かれることになるので、将来的な額もあまり期待できそうにありません。

請求額は別途投資信託でも買っておいた方がいいと考えました。また、今まで収めた年金も法定免除を受ければ、返金されるようなので、そうなるとiDeCoを置いておくこともできないのではと考えています。

iDeCoから脱退、請求するには、住民票か印鑑登録証明書が必要になります。本人からの請求を確実にするためのものでしょうが、マイナカードなりで何とかならないのでしょうか。

とはいっても、必要と決まっているものは提出するしかなく、本人が帰ってくるタイミングで、住民票を請求することにしていました。近くのショッピングモールで出張所があるので、そこで取れば、駐車場や待ち時間を考えると便利だと考えました。

本人を連れて、窓口に行くと案の定、平日もあって誰もいませんでした。住民票請求の用紙を書いていると、マイナカードがあればコンビニで発行できるとのことです。一時期、システムの不具合などで停止していたイメージがありましたが、今は利用できるということでした。何事も経験ということで、コンビニで請求することに変更したのですが、一番の理由は、その料金でした。窓口なら400円のところが、コンビニなら100円安く300円ということを聞いて、出直すことにしました。同額なら間違いなく、窓口で取りましたが。

 

コンビニではマイナカードと暗証番号が必要になります。マルチコピー機の使用で、店員さんなども介在せずとることができるので、便利です。一応印刷された氏名を見るまではドキドキしましたが。

今後はコンビニ一択になります。時間の制約もほぼないので、便利になりますが、そもそも必要ないように改善されていくことを期待しています。

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