りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

固定電話、基本取りませんが解約もしない理由。

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我が家には各部屋エアコンあって、6台あります。そのうち、一番使っていなかった今は和室に使っているものが故障しています。実は去年の夏も終わりというところで調子が悪くなりました。暖房は使えたので、一抹の期待をもって今年トライしましたが、やはりだめのようです。隣の書斎のエアコンを障子をあけて全体で使っています。夜はそれで問題ないのですが、昨夜から布団を書斎に移動し、書斎のエアコンで寝てみました。一人暮らしだし、エアコンはまだ5台もあるのに新しくする必要があるのか思案中です。でも一番必要とする寝室だから悩みどころです。

 

固定電話、基本取りませんが解約もしない理由。

今、庭の木の剪定をシルバー人材センターに頼んでいます。6月に依頼して、先日、見積もりにきてくれました。連絡は固定にかかってくるので、7月以降は電話に出る羽目になり、ほとんどが営業か怪しい電話です。

がん保険会社からは営業でないと言い切りますが、話を聞いていると契約内容の説明のためのアポ電です。私が加入したのは独身時代、30年以上前になります。そのため、治療内容が変わった今には対応できていない保障があることも理解しています。例えば通院治療の場合、21日以上入院してからでないと保障されないのです。とはいっても、私はがんを発症しているので、今さら契約の見直しができるわけなく、そういったことの下調べもない営業にうんざりして、途中でお断りしました。がん保険は65歳に到達したら、保障も半減するものもあり、一時金は1回しかもらえないので(それは受給済み)、発症から10年たてば、解約するつもりです。解約返戻金をもらったほうが、死亡よりもお得なのは調べ済みです。今は保険料を払ったほうが返戻金が増えるし、万一再発すれば、入院保障もあるのでしばらくは続ける予定です。

 

昨日にあった電話は、剪定業者から実施日を後日連絡する、時間は19時の約束となっています。時間は18時半、微妙ですが出てみたら、電力会社から委託されているという触れ込みです。

今の料金から平均3割安くなるプランができたため、お知らせしているという話です。話を聞いていると、電化住宅だけに認められている割引が適用範囲が広がったこと、契約者の年齢が69歳未満が対象となることなど、だんだん怪しさが増してきました。

最初は電力会社だったらと聞いていましたが、我が家は電化住宅だし、お風呂はガスかなど、年齢についても怪しすぎます。これはきっぱり言っても大丈夫と判断して、電力会社に直接電話すると宣言して切りました。

ネットで調べるとやはり、訪問を目的としており、詐欺まがいの可能性が高いとありました。69歳以上の人が対象となるともあったんで、声を聞いて、使い分けしているのかもしれません。

 

普段は固定は留守電にしており、こちらから連絡して連絡をもらうなど、かかってくる予定の時のみ電話に出ています。固定をやめようかと思案したこともあったけれど、とりあえずの連絡先がないと、携帯を教えることになり、それも嫌です。ということで書類に書いたり、登録したりする電話番号は固定としています。だからやめられないというわけです。月1500円程度ということで安心料ですが、番号変えたいとも思っています。

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