りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

早起きして悩んでいること。

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最近、朝目が覚めるのが速いです。一時期は布団の中でスマホゲームをしたりして過ごしていましたが、今はあきらめて起きるようにしています。今日は5時頃起きて、来ていたパジャマもろとも洗濯しました。7時までは夜間電力なので、電気代が節約になるはずです。着替えて、庭の花に水やりするのが日課になっています。今年買ったハイビスカスの花が咲いているか確認しています。1日花だそうです。前日と翌日の状況、黄色のほうが八重で花が咲く前につぼみが枯れたりして、水やりに難儀しています。

あとはとりだめしているBSの「赤いシリーズ」を見ています。昭和のドラマとは言え、DVのシーンがびっくり。これをその当時は、ゴールデンタイムに家族で見ていたのでしょうか。話の展開もまさにジェットコースターのごとく、これはこれで面白いです。今では絶対受け入れられないドラマだとは思いますが。

三浦友和さんが二枚目過ぎて、かっこいいのが癒しになっています。

 

早起きして悩んでいること。

株価乱高下、すごいですね。

それより心配は、地震です。一時期、次は千葉かということで買いだめしているニュースを見ていたのに、今度は九州、それも南海トラフが発生する確率が高まったとか。生まれてから一度も経験したことはなく、86歳になる父が小学校の時という話を聞きました。父の実家はまさに海沿いですが、今ほど巨大でなかったのか、親戚縁者、人的被害はなかった模様。

南海トラフかと思ったら、今度は神奈川のほうで地震。長女が神奈川にいますので少し心配しています。

地震の時、次女から「生きてる?」というlineがあったようですがそれに気が付かず、布団の中でテレビを見ながら横になっていたら、line通話になりました。次女の第一声が「生きてるじゃない」でした。

前にも地震の時、連絡くれたのは次女でした。最後に「年金が心配で」と思わず本音を漏らし、切りました。年金、今は次女に渡さず、私が万一の時のため保管しているから。

 

地震のため、買いだめすることもなく、パンを少し買ったくらいです。

お風呂の水は、出るときに、湯船のお湯をかき回してその場で抜いています。昨夜も抜いたので、湯船には水が入っていません。その理由は、お湯の時に抜いたほうが、翌日の掃除が楽と感じるからです。

でも地震がおこったら、お風呂の水は生活用水に使えるということで貯めておくことが推奨されています。今後は水を抜くこと、しばらく控えようと思います。クールなバブを使うのが少し贅沢なお風呂の入り方ですが、しばらくバブは使わないようにします。

 

問題は、今の空のお風呂に水をためるかということです。もったいないけれど、心配だし。心のどこかで、まあ大丈夫でしょうという悪魔の声も聞こえてきます。今の予定では、昼過ぎにお風呂に入ることにして、そのお湯を残しておくことにしようかと思っています。

 

何事も起こらないように、地震のパワーは少しづつ発散されていきますように。

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