クレジットカードは何枚持っているのが、適正なんでしょうか。財布には、3枚入っています。支払いに使用するのは、その内の1枚です。
こんな記事を見て、クレジットカードの付帯サービスを確認しました。
クレジットカード付帯の保険はかなり使える！ おすすめはこの3枚！
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クレジットカードの付帯サービスを考える
イオンカードセレクト（ゴールド）
| 年会費 | 無料 |
| ポイント | 200円（税込）毎に1ポイント |
イオンカードセレクトのゴールドは、インビテーション制度を採用しており、自分から申し込むことはできません。通常のカードをまず持つことになります。そして一定の条件を満たすと招待されるようです。
直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行しております。（※）
※ イオンゴールドカードは、他の一定の基準を満たしたお客さまにも発行しております。
私の場合は、他の一定の基準を満たしたようです。
主な特典
国内旅行の補償が厚いですね。利用には支払いにカードを使用していなくてはいけないようです。海外旅行には使用の条件は無いようです。パスポートなどで把握が簡単だからでしょうか。
ショッピングセーフティ保険は、今回の記事で調べて知りました。こちらもカードが利用条件なので、携帯の購入などには利用したいものです。
そのほか、イオンラウンジや羽田空港ラウンジを利用できるようで、家族会員もゴールドを持てるようなので、今回、申請用紙を請求しました。
ロードサービスVISAゴールド（ETC一体型）
| 年会費 | 無料 |
| ポイント | 1000円（税込）毎に1ポイント |
年会費無料のゴールドは、公務員限定で募集がありました。公務員時代に取得したもので、退職した後も引き続き使用することができます。
ポイント還元率は悪いですが、ロードサービスが無料で付いていますので、いつも財布に入れています。また、高速道路を運転することはほぼないですが、唯一持っているETCカードでもあります。
主な特典
空港ラウンジサービス・・・主要な空港で利用できます。
海外旅行傷害保険・・・海外での病気や障害事故などに備えて、最高5千万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。
国内旅行傷害保険・・・日本国内での「公共交通乗用具搭乗中」、「宿泊施設の宿泊中の火災」及び「宿泊を伴う募集型企画旅行参加中」の障害事故に備えて、最高5千万円の国内旅行傷害保険が付帯されます。
お買い物安心保険・・・カードで購入した商品が破損、盗難、火災などの偶然な事故により損害を被った場合に、300万円を限度に補償されます（90日以内・一事故当たり三千円の自己負担あり）。
※補償の対象とならない主な商品の中に「移動電話」というのがあるので、携帯は除外されるようです。
ロードサービス
空港ラウンジサービスは、国内ほとんどの空港が対象で、イオンカードのように羽田だけでなく成田も対象になっていますので、海外旅行などの際は、利用したいものです。
このカードは、ロードサービスが利用できますので、ずっと保有していくカードになると思います。
レックスカード
| 年会費 | 無料 |
| ポイント | 2,000円毎に25ポイント（80円毎に1ポイント） |
こちらは、ポイント還元が高く、支払いのカードとしています。
1.25％と高いですが、だんだん還元率は下がってきています。当初は1.8％ → 1.5％ と徐々に下がってきました。１％になれば、他にもありますので魅力が薄れますが、まだまだ高還元率の範疇にありますので、メインカードにします。
当初は、年間50万円以上で年会費は無料でしたが、レックスカードライトの条件に合わすかのように、会費無料のライトが無くなりました。そして、還元率が下がる代わりに年会費が無料になりました。
主な特典
やはり、1.2％の高還元率です。
そして、ネットのジャックスモールを経由して、通販などを利用すると、ポイントが付与されます。アマゾンの通販を利用しても、ポイントが付与されます。他のポイントサイトではアマゾンが利用できない場合が多いので、アマゾンはこちら経由で購入します。
海外旅行傷害保険・・・偶然な事故によるケガが原因で、事故の日を含めて180日以内に亡くなられたとき、最高2千万円の海外旅行傷害保険が付帯されます。
国内旅行傷害保険・・・日本国内での「公共交通乗用具搭乗中」、「宿泊施設の宿泊中の火災」及び「宿泊を伴う募集型企画旅行参加中」の障害事故に備えて、最高1千万円の国内旅行傷害保険が付帯されます。ジャックス〈Visa, Mastercard, JCB〉カードの本人会員および家族会員、会員の配偶者、生計を共にする同居の親族および別居の未婚の子で旅行にかかわる交通費や宿泊費をカード決済した者のみが対象となります。
ゴールドカードではないので、特典は落ちるかもしれませんが、高還元率の限りはこちらをメインカードとします。ただ、国内の旅行の補償を考えると、ゴールドカードのほうが保障が厚いです。
その他の保有カード
クレディセゾン
初めて持ったカードです。初めての海外旅行でも持参しました。
イオンsuicaカード
カード発行でポイントをゲットしたカードです。
長女が大学で県外に出るものと思っていましたので、suica付きのものにしましたが、結局県内の大学に進学したので使うことはありませんでした。
来年春から、次女が関東圏で研修に出ますし、配属がどこかによって使用するかもしれません。