りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

1億円でも厳しいことが分かった話。

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いつも参考にしているマネクリニック、そこに48歳の独身男性の相談がありました。資産1億円でアーリーリタイアしたい話です。預貯金のみで投資などは全くしていないこと。そもそも1億円はどうやって手にしたのか興味があるところです。ご両親も健在で遺産でもないようです。

 

1億円でも厳しいことが分かった話。

大手企業で25歳から勤めていたらこの額、可能なんでしょうか?

結論としては、1億円では心もとないという相談結果でした。100歳まで生きるとしたら、ほぼ使い切る計算のようです。自分に置き換えて、何が一番違うかといえば、その方は持ち家がないということです。

賃貸となると死ぬか施設に入るまで費用が掛かるわけで、そうすると毎月の生活費はかなりかかることになります。家を購入すること、投資をすること、少しでも収入を得ることなどがアドバイスされていました。

 

自分に1億円あったら、まず3千万円ほどの中古の家を購入します。そして、5千万円を投資に回します。投資は投資信託で手数料の安いインデックスファンドを積み立てで購入するします。

2千万円は預貯金でいつでも引き出しできるようにしておけば、年齢的にいってもまだ余裕があるので、それぐらい投資してもいいように思います。

5%で運用できたら、年250万円、生活費には少し足りませんが、住居費が不要になれば、おそらくこれで生活できるはずです。一気に同時期に購入せず、リスク分散のためにも時間をかけて少しづつとなりますが、仕事をしないのであれば、時間つぶしにもなりますし。

十分可能ではないかと思いました。

 

覚書

体重202101004 61.75(前回:61.60)
信用評価損益20211004後(信用建て残高) ▲10,284(14,829,310)
信用評価損益20211001後(信用建て残高) ▲276,629(15,395,310)
信用評価損益20211001前(信用建て残高) ▲541,096(15,395,310)
信用評価損益20210924後 ▲1,462,458(前回:▲1,229,476)
信用建て残高 15,395,310(前回:14,779,310)

1,462.109→ 977,009→ 335,616→ 765,076→ 541,096→ 276,629

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