りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記 断捨離・終活

今日の私は偉かった、ほめてあげよう。

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長女から母の日にもらった、ラベンダーの香りがするアイマスク。2種類3枚で6日間楽しめました。5日間はさっさと使ったのですが、最後の1枚はもったいなくて置いていました。

でも使用期間もあるし、使えなくなる方がもったいないので使ってそのまま眠りに落ちました。起きたら、外されたアイマスクが枕のそばにありましたが。

カーネーションの造花も捨てるのもったいない気がしましたが、写真を撮って、きれいなビニール袋に入れて処分しました。

 

今日の私は偉かった、ほめてあげよう。

今日は月1回の不燃物の日。先月から進めてきた断捨離計画の集大成の日です。6:00から8:00の時間帯に出すのですが、あまりの量に恥ずかしいので8:00前に出そうと思っていたら、気になってか早くに起きてしまいました。

大量のゴミと過ごす必要があるのかと思いなおし、さっさと出すことにしました。代車にゴミを積んで100メートルぐらい先の公園まで数回、往復しました。

途中、斜め前のご主人がシニアカーに新聞など積んで運ぼうとしていましたが、どう見てもアンバランスでこけたら大変なことになると思い、そこに置いておいたら持っていきますよと何度か声をかけても、遠慮してか大丈夫というばかりで。最後は強引に新聞の束2つと空き缶の入ったレジ袋を取り上げて、自分の代車のかごに乗せました。全部引き取るのがいいのか、運動のため?もあるかもしれず、シニアカーに乗った新聞紙の束2つはそのままにご自分でしてもらいました。

めっきり姿を見ないので、てっきりお亡くなりになったと思っていたご主人、数か月前、回覧を持っていったら、2階から顔を出したので、生きてるとびっくりした経緯があります。ご病気なのか、夫婦ともども、足元がおぼつかない状態なのです。

全部で6往復しました。終わったつもりで何度も確認し、その都度落っこちた手鏡やゴミ箱は別の場所に置いていて、忘れるところでした。何とか、処分できて、家の中のゴミはなくなりました。

でもスッキリはしていません。まだまだ続くよ、断捨離の道です。

明日は、燃えるゴミの日に出せる分別済みのシーツなどを捨てる予定です。

 

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