りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

長女の扶養の手続きをすることにしました。

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1年で仕事を辞めた長女。過労死ラインで働いていたので、止めることはしませんでした。

辞めてから2年間は自分の夢を追いかけるということで、バイトで生活していくそうです。田舎ではその夢はかないませんので、関東に出ていくそうです。今は、ホテルと友達のところを転々として過ごしているようです。

 

長女の扶養の手続きをすることにしました。

仕事を辞めると、年金と保険証の問題が出てきます。1年間仕事をしていましたので、国保に入るとなると結構な金額の保険料を支払わなければなりません。また、年金も国民年金に加入することになります。

夫の扶養に入れて保険証は確保できますが、その場合、月の収入を10万8千円余りに抑える必要が出てきます。月10万円のバイト代で生活できるのか、その額を超えてしまうと夫の保険証から出さないといけなくなってしまいます。

長女には、社会保険に加入できるパートを探すように言っていますが、今のところ住むところが決まっていないので、バイトも探していない状況です。つまり、4月はどう頑張っても10万円を超えることは無理だろうし、社会保険に加入できるバイトを見つけたとしても、4月の途中から加入させてくれるかはわかりません。

 

とりあえず、夫の扶養の手続きをとることにしました。共済組合に確認すると、30日以内の手続きで4月1日から加入できるということで、今日書類を書いて、明日提出するように夫に頼みました。

扶養の基準を超えた時点で外すことは簡単なので。

後は、国民年金の加入の手続きをどうするかです。4月から社会保険に加入できるバイト先をと言っていますが、それが無理ならいったん国民年金の手続きを取るしかありません。

1年分は、長女の預金から工面できていますが、2年目以降は毎月1万7千円弱負担しないといけないので、結構大きいと思います。そのうえ、扶養からも外れてしまうと、月合わせて3万円以上の負担になると思います。

申請に必要なものは、住民票、所得証明書、退職のわかるものということで辞令です。公務員でしたので、雇用保険の支給などはないので公的な書類はこの3つで、あと扶養事実申立書を提出します。

 

今後、転居先が決まったら別居の手続きを、収入が基準を超えれば取り消しの手続きを、新たに社会保険に加入できれば取り消しの手続きをする必要が出てきます。希望は、新たに社会保険に加入なんだけど。

最悪は、社会保険に加入できず、収入が基準を超えるパターンですね。自分で国保に入るとなると支払っていけるんだろうか。心配は尽きません。

 

 

 

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