りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

闘病生活

胸の写真を撮りました。

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お風呂に入った後、胸の写真を自撮りしました。誰に見せるわけではないけど、明後日にはなくなると思うと、どうしても撮りたくなったのです。

片胸がなくなると、お風呂に入るのも気になるのかなあ。次女とお風呂に一緒に入ることがあったけど、今後は難しいかもしれません。

 

数日前、長女と次女に胸のしこりを触らせました。子どもたちはまだ20代前半で若いけど、いずれ、同じ道を歩まないとも限りません。人によってしこりの状態は違うんでしょうけど、自分の胸に注意を払ってもらいたいと。

乳がんは自分で発見できる唯一のがんだそうですが、それでもニュースでは若い方が末期で発見されていることも見聞きします。乳がんそのものの5年生存率は高いので、治癒が難しいほうではないのでしょうが、こればかりは運も関係するのかもしれません。定期検診を受けること、気になる所見が出れば、定期的に検診を受けたほうがいいと思います。

 

検診も1年に1回受けるなら、同じ月に受けたほうが後悔が少ないと思います。毎年、6月に受けていたのが、たまたま12月になってしまったというのでは、早く受けなかったことにあとで後悔しても仕方ありません。

自戒も込めて。

 

 

 

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