りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

投資

信用取引、年間取引額に驚愕。

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証券会社から年間取引報告書が届きました。

2018年の年末から始めた信用取引の報告書です。株取引は基本、暦年で1年間の収支で税金が計算されます。2019年の収支の結果になり、今年損しても納めた税金は取り戻すことができません。今年損して確定申告すれば来年以降プラスになっても通算される制度はありますが、プラスで終わるとその恩恵を受けることができません。

 

信用取引、年間取引額に驚愕。

令和元年 A証券会社

譲渡区分 譲渡の対価の額(収入金額) 所得費及び譲渡に要した費用の額等 差引金額(譲渡所得等の金額)
上場分 1,619,950 1,607,463 12,487
特定信用分 65,649,803 64,679,349 970,434
合計 67,269,753 66,286,812 982,941
所得税:150,484円 住民税:49,092円 税額合計 199,576円

98万円余りプラスになって、20万円近く納税しています。税率は20.315%なのでわかっていたことだけれど、改めてこうしてみると高いですね。マイナスについては補填してくれないのに。

そもそも投資資金を得る際にも所得税払っているし、老後資金をためやすい環境を整えてほしいものです。NISAやiDeCo、積立NISAなどありますが、手続きが複雑で推し進める気ある?と思うのは私だけでしょうか。

結局、それに時間をさける一定の人間だけ恩恵を受ける制度に成り下がっているような気がしてなりません。マイナンバーを使ってもう少し簡便に、そしてみんながその恩恵を受けれる制度にしてほしいです。

我が家の子どもたちは決してその恩恵を受けることはないと思います。

次女は持ち株会に入っているので、会社が成長すれば多少の恩恵は受けれるかもしれませんが。

 

2019円税引き後の利益 783,365円

現在、含み損が90万円ほどあります。2月には株価が落ち着くでしょうからそれまで待つか、判断がつきません。取引しないままだと新たな利益を得ることもできないので、もう少し考えてみます。

ちなみに上場分の取引160万円余りは、信用取引を始めた頃、現物に間違えて発注してしまった分です。何とか損を出さずに処分することができました。

信用取引、6500万円って怖すぎる数字ですね。

信用取引のマイナスは30万円台まで減っていたのが、年末に向けて上昇したせいで損失が増えています。今の株価がいつまでも続くとも思えないので、買い建ては短期で処分しつつ取引していこうと思っています。

今年の目標は、50万円プラスを目指します。

 

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