りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記 ミニマリスト 断捨離・終活

戦うおひとり様、ミニマリストになりたい。

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最近、興味を持っているものに「ミニマリスト」という人たちがいます。最低限のもので暮らす人たちということのようですが、そのものの数が半端ではないのです。

ある方は99個であったりするわけです。

 

戦うおひとり様、ミニマリストになりたい。

洋服一つとっても、99枚以上は所有しているはず。今の量で数えることはしません。そのうち、洋服は50枚にしたいと考えています。その量になったら、私〇枚ですと宣言しよう。

今は、同じ種類のものを一カ所に集めることから始めています。そこから断捨離して数を減らすということですが、その手順で集めたハサミは10丁以上ありました。占める面積は少ないのでとりあえずかごに入れています。ミニマリストなら1丁なのでしょうが、お気に入りの一つは見当たらないのでそのままにしています。

無駄にすることを目的にはしたくないので、できるだけ使うことを考えています。はさみは使うものを引き出しに入れ、そのほかは倉庫棚に置いています。まず壊れることはないので、倉庫に置いてあるものはいずれ断捨離することになるかもしれません。今はそれでいいと思っています。

場所を取るものなどは断捨離していますが、消耗品はできるだけ使うことを考えています。仕事辞めて使うことがほぼないポケットティッシュはリビングで使っています。

レジ袋も今は購入しなければいけないので、手提げ袋持参しますが、大量になる在庫はせっせとゴミ袋に使用しています。

割りばしは、菜箸にして使い捨てにしたり工夫しています。

タオルやバスタオルは、消耗してくると裁断して使い捨ての雑巾にしています。フライパンの油を拭いたり、長篠水を拭いたり。洗濯物を干す場所を拭いたり。拭いては捨てを繰り返しています。

 

ミニマムな考えを阻害するもの

いつか使えるはできるだけ排除できますが、誰かが使えるは思考停止になってしまいます。防災もかねて、灯油のストーブを1月下旬に購入しました。この時期にしたのは、冬も終わり在庫処分で少し安くなると考えたからです。灯油のポリ缶も買って18リットル初めて購入しました。当初は一人なので小さいストーブの予定でしたが、給油缶も小さいとわかり、給油の面倒さから普通サイズのものにしました。結局、古い灯油は使わないようにとあるので、3月で消費し終えました。そうすると、地震は冬限定でお願いしないといけません。

買ったこと自体は後悔ありませんが、使わない時の場所取りがすごいです。これ以外に電気ストーブ3台ありますが、どれも処分できていません。本当は買ったら最低一つなのは理解できますが、娘たちが帰ってくると必要になる、処分しても買うのは私だとわかっているので、結局納戸にしまうことにしています。一台は寒さ対策に脱衣場に、一台は小さいもので長女が使っていたもので子供部屋に置いています。除湿器も二台持ち。奥のグレーは結婚祝いに兄からもらったもの、30年選手です。もうそろそろ故障するかなと思っていますが、梅雨時期には活躍中です。白は次女が広島に赴任した時、あまりの湿気に除湿器を購入しました。こちらは稼働回数、数回程度です。私しかスイッチ入れる人がいなかったからですが。こちらは使用せず、グレーが壊れた時の代替品として保有しています。

布団類も同様です。次女は通院のため3か月に1回帰ってきますが、長女は今年数年ぶりに帰ってきました。そのために布団をどうするか悩みどころです。当初は彼氏とホテルを利用する予定が1泊は家に泊まりました。私に気を使ったのかもしれません。ホテルと割り切れば、布団処分できるなあと思案中ですが、家に泊まると布団買うのは私。押し入れに入る分はとりあえず置いています。

 

食事

朝は白湯を飲んでいます。

昼食の心ときめく食事は、白いご飯に乗った梅干しです。こちらとっても好みの味ででした。

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