りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

ワクチン接種完了、生きています。

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市町村からワクチン接種券が届いたので早速ネット予約しました。

1回目は8月6月金曜日、15時予約です。歩いて行ける近くの総合病院にしました。そこでは30分単位で16人ほどの枠で運営しているようでした。

問診の後、流れ作業でワクチン接種です。

 

1回目

注射の際、針が入るとき少し痛みがありましたが液が入るときなどは全く気になりませんでした。終わった後15分ほど椅子に座って、その後2回目予約の紙をもらって帰宅です。

その日は何も感じませんでしたが、翌日から2日ほど腕に痛みがありました。腕をあげると痛いという感じです。日がたつほどに気にならなくなりました。

 

2回目

8月27日金曜日14時予約です。前回同様徒歩で行きました。

接種時に看護師さんから初めての人と2回目の人出は落ち着き方が違うと言われました。1回目は不安がありますが、2回目は建研済みで落ち着きがあるのでしょう。

特に1回目ほぼ何もなければなおさらです。

 

それがそれがまさかの。

接種当日は前回同様でした。ただ夜ぐらいから何か気になる予兆が。

翌日は朝から体調不良で、熱を測ると37度近くです。いつもは35.7度ぐらいですからかなり高いです。

そして昼前には37度を超え、38度近くになったところで市販の解熱剤を2錠飲みました。

熱は38度前後を行ったり来たりで、その日は1日調子が悪く、通常の発熱と違い、道のワクチンということが恐怖を煽っているようです。

 

復活

翌日は熱もなく、絶好調。

久しぶりの熱であったこと、ワクチンに懐疑的な思いがあったことなどが不調の原因だったと思います。

 

私はワクチン打たずにコロナにかかって、病床で後悔することを思うと打つ選択をしました。ワクチン接種して死ぬこととコロナにかかって死ぬことを天秤にかけると、ワクチン接種のほうがリスクが少ないと思ったからです。

接種するもしないも自己責任です。

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