りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

障害年金受給への道

障害年金受給への険しい道のり

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台風一過か、晴れてきました。現在住んでいるところは、20年近くなります。その間、一度だけ水害がありました。道路が一部冠水しました。家は少し上げているので、我が家には被害はありませんでしたが、団地内にはいくつか床上浸水があったようです。そのためか、少し雨がひどいと道路状況を確認しています。

 

障害年金受給への険しい道のり

次女は現在25歳です。8月生まれなのでもうすぐ26歳になります。3年生の専門学校を卒業後、一部上場の企業に1年務めました。途中、休職し、休職のまま退職しました。その後は定職にはついていません。一部ネット活動を通じて収入を得ていた時期もありましたが、誹謗中傷を受けるようになり今は活動を停止しています。2022年2月に廃業し、2022年10月にはそれまでの預貯金を使い果たし、今は完全な無収入状態です。

県外でパートナーと生活しています。実家に帰省した時に少し小遣いを渡すという感じを2023年2月からしています。年金受給手続きを取りたくても、彼女が帰省しないことには進みません。2月に手続きを取るということで通院、問診を続けていました。

5月末に書類を提出し、8月初旬に決定通知が届きました。決定日は7月27日になっていました。提出から2か月で認められたということです。

決定額:障害2級 779,300円

決定までには長い道のりがありました。請求にあたり、気を付けたこと、結果として重要なことだと実感したことなどを書き留めたいと思います。どなたかの参考になればと思います。ただ、同じようなケースの方となりますが。

次女は小学5年の終わりに発達障害との診断を受けています。その後、20歳になるまで特別扶養手当を受給していました。20歳時に20歳時の状況を残すため、受診しています。そして現在25歳ですが、ずっと小児科の医師の受診を続けています。20歳になってからは1年に1回程度の受診で、投薬はなくカウセリングのみです。

 

つづく

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