りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記 断捨離・終活

断捨離は修行です、工夫するしかない。

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アジサイの季節になりました。私はアジサイが好きでよく買っていましたが、鉢植えのままだと、仕事が忙しいこともあってすべて枯らしてしまいました。そのため、アジサイは鉢で買い、ワンシーズン楽しんだ後は、地植えしています。今は、4カ所植えています。地植えにすると枯らすことはありません。アジサイの季節は、雨も許せる気がします。

今は、ブルー、白、紫がかったピンクで、ガクアジサイが好みです。

 

断捨離は修行です、工夫するしかない。

大がかりな断捨離、今回2回目です。

断捨離しているとつきものが取れるような感覚と心がそぎ取られるような感覚になります。しがらみや執着のあるものは前者で、後者は主に思い出にまつわるものです。

子供たちの幼少期に書いたものなどは、前回の断捨離で、主に長女に処分してもらいました。次女は障害からか全く執着ありませんので、どんどん処分できました。

それでも段ボール1箱に少しだけ残しています。こちらはいつか処分すると思います。写真類はそのまま納戸に入れています。取捨選択して選りすぐりを残すという選択もあるでしょうが、時間の無駄遣いという気がします。独身時代のものや結婚時のものなど、私のものは死んだときに全捨てしてもらうよう長女に告げています。

子供たちのもので断捨離の結果処分していないものは、鏡台の上に保管しています。赤ちゃんの頃のもので、孫ができたらとずっと置いていたものを、こちらはだいぶ選りすぐりした結果です。もう一度見れば、もっと減らせると思いますが、やはり時間の無駄遣いと思いますので、ここにおける範囲で孫のためのものは置いておきます。次女は論外で、長女さえ、子供を持ちたいとは思っていないと聞いてびっくりしました。長女は子供好きだったから。現在28歳、私は27歳で長女を出産しました。全捨ての未来が見えるようですが、今まで置いておいたので、あと数年置いて、孫を持てそうにないなら、選りすぐりの数点を残して全捨てかなと思っています。この場合、全捨てが心をそぎ落とされることは少ない気がします。

今回殿堂入りした本、2冊。

 

断捨離するのに躊躇するものはしばらくかためて置いています。そして、自分が納得したら全捨てしています。あと、不燃物に出すものは、月初めの水曜日なので、月末に分別するのがいいと思いはじめました。捨てるまでの保管が大変です。

捨ててしまえば執着も一緒に処分できます。

 

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