りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

子どもたち

次女に年金定期便が届く。(2024)

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8月は誕生月だったので、次女あてに年金定期便が届きました。障害年金を受給をしており、法定免除を受けている次女にも届いたことに少々驚きました。確かに障害年金の受給資格を喪失したら関係してくるからだと思い当たりました。

「ねんきんネット」でも確認できますが、あえて紙での発送を選択しています。理由は本人に何かあった時、家族に年金内容が分かったほうがいいと思っているから。いつまで生きていられるか、最近それが最大の悩み事です。

ネットは便利だけど、長女も次女も年金に無関心で、ログインすることもないと思います。帰郷したとき、ログインして内容を見せたりはしていますが。20代の娘たちには老後なんてピンとこないことは想像できますが。

 

次女に年金定期便が届く。

2024年(令和5年度)

これまでの加入実績に応じた年金額は、老齢基礎年金83,300円、一般厚生年金27,152円の合計、110,452円とありました。

現在、法定免除になっています。国民年金も支払った分(788,360円)の返還を受けています。これは選択制で、今後障害年金をずっと受給できるかはわかりませんが、新NISAで運用しようと考えました。厚生年金として給料引きされたものの返還は受けることができません。

心配なのは、親が亡くなって、本人が障害年金の更新申請をできなくなることです。そうしたら、65歳時に老齢基礎年金を受給することになるはずで、その時の額はこの通知ではわかりませんでした。

ここでねんきんネットの出番です。ここで確認しました。

老齢基礎年金 387,245
老齢厚生年金 24,904
412,149円

老齢基礎年金は、税金分(年額の1/2相当)が支給されるようです。厚生年金は1年だけ働いた時の分で、今後この額が増えることはないでしょう。

月額税込み、34,345円ぐらいですので、これだけで生活することはできません。

あとは、遡及した障害年金5年分を新NISAなどで運用して、運用益を取り崩していくことを考えていますが、まだ投資を始めていません。もう少し下がってから始めたいので時期を見極め中です。

 

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