りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

家計管理

私決心しました。家計費を明らかにします。

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今まで、2馬力で生活してきた元公務員の家計ですが、この春から1馬力になりました。それまではざっくりの家計で事なきを得てきましたが、退職してから5か月目に突入。お金がだんだん回らなくなりました。

 

今までこれぐらいで過ごしてきましたが、実のところどれくらい使っているのか、この際はっきりさせようと決心しました。

 

私決心しました。

我が家の家計管理の方法

結婚した当初は、袋分け管理をしていました。

お給料が出ると、袋ごとにおかけを入れていきます。食費は4万円とか。口座引き落とし分は口座に残し、予算上残ったものは貯蓄に回しました。

 

また、育児休業中の1馬力の頃は、家計簿をつけていました。それがだんだんストレスになるのです。1円まできっちり合わないと気が済まない性格ですが、こんなことするぐらいなら働いて稼ごうと思わせてくれました。

 

結局、袋分けは、管理が面倒で止めました。その代わり、その感覚は引き続いて実行しています。

口座は、生活費、貯蓄、それぞれの小遣い用とわけ、口座を利用しました。

生活費には、口座引き落とし用のお金、ローン時代はその分も、それに毎月月割りの特別費を残しておきました。

 

具体的には

今は1馬力なので、夫の口座から私の口座に振り替えをします。口座引き落としが私の口座のため。

そこから、現金で引き出すのは、私のお小遣い、次女のお小遣い、医療費、現金の食費代で41,000円です。

 

口座には、クレジット払い、口座引き落としの新聞代、保険料に対応しています。

41,000円も含めて、今のところ、159,000円を振替します。夫の口座に残る残金は次女の教育費になります。教育費と言っても授業料等は、別途ボーナスで支払いますので、定期代、お昼だなどです。随時の小遣いもここから出していましたが、今はそれが賄えませんので、次女の口座から支出することにしました。

 

私の口座には、現金分引き出し後、118,000円残りますで、クレジット払いと新聞代、固定資産税などの税金を賄う予定です。7月末に引き落とされたクレジット代は、76,182円でしたので、口座には41,818円残ります。毎月これぐらい残ると、その他の引き落としも楽なのですが、来月は旅行分もあり20万ぐらいカード請求があると思います。

 

2馬力の時は、毎月5万円共有のお金としてためていましたので、そこから支出もできましたが、長女の車購入に使い果たしてしまった今は、お金のやりくりに窮しています。

 

金額を視覚化してみる

そこで、毎月の支出の中身を分析しようと決めたわけです。

衣料費、生活消耗品費、住居費、医療費、車関連費など、年で支出を管理してみようと思い立ちました。

 

年末まで4か月ちょっと、その数字をもとに、来年から予算建てして管理してみようと思います。試行錯誤で進んでいきますので、途中計画変更もありかもしれませんが、よろしくお願いします。

 

詳しい内容は、お金にまつわるりんご家の話のブログで公開します。

 

 

 

 

 

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