りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、闘病生活へ。

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お金にまつわるりんご家の話

 

家計管理

私の年金支給開始年齢はいつになるのか?

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現在のところ、年金開始年齢は65歳からです。

現在50歳会社員世帯は年金68歳支給開始、2割減の可能性

これから、年金をもらう世代を襲うのは、受給額の減少だけではない。政府が1億総活躍社会の目標として、定年を「将来的に70歳とする」方向で検討に入っている。

「70歳まで継続雇用をしてもらえるという意味では、5年分収入を確保できると考えられましが、裏を返せば、『70歳まで年金は支給しない』と政府が公言するための、格好の大義名分となります。まず、政府は年金支給開始年齢を68歳に引き上げるでしょう」

仮に引き上げられた場合、現在50歳の人が年金を受給するのは、2036年(令和18年)となる。最悪のシナリオが重なれば、68歳になって、初めてもらう年金額は、現在よりも20%も少なくなっていることになる。政府は、仮に支給年齢を引き上げた場合には、月当たりの支給額を増やすとしているが。

年金の支給開始年齢が「68歳」になる可能性と自分への影響

 

私の年金支給開始年齢はいつになるのか?

現在、私は51歳。今年度52歳になります。

年金支給開始は、今のところ65歳です。当然、その年齢で老後生活を考えています。とはいえ、少子高齢化の中、常に年金開始年齢を上げるという物騒な声を聴きます。

現在、50歳の人から68歳開始の記事を見て、ほっとしたのもつかの間。そうはいきそうにない記事も見つけてしまいました。

この資料のように、年金の支給開始年齢が「68歳」になるとしたら、それこそ「個人の生活設計に大きな影響を与えるもの」ですから、自分に関係があるのかどうかが、気になります。資料をもとに、実行されるとすれば、いつからなのか考えて見ましょう。

ヒントは2つあります。

  • 現在行なわれている「60歳」から「65歳」の引き上げの日程を変えることには言及しておらず、予定通り行なわれる見込み。
  • 団塊ジュニア世代が65歳になる「2035年」までに、支給開始年齢を引き上げていくべきとしている。

まず、「65歳」までの引き上げに関わっている人は、現在の予定通りと見て良いでしょう。つまり、男性は1961年4月1日生まれの「現在57歳」、女性は1966年4月1日生まれの「現在52歳」までは、従来どおりです。

引き上げの「始まり」は、これで確定しました。

では、引き上げの「終わり」はいつでしょう。

引き上げのターゲットとなっている「団塊ジュニア世代」は、一般には1971年から1974年生まれを指します。年金の移行時は、「その年度の4月1日生まれ」が区切りになりますから、団塊ジュニア世代の先頭である1971年生まれ全員を「68歳」からにするためには、1年早める必要があります。

つまり、1970年生まれ(正確には1970年4月2日以降生まれ)の「現在48歳」から、「68歳」支給となる可能性が高いでしょう。

私は、1968年生まれです。何とか逃げ切れたかと思ったのですが・・・

 

2018年時点の自分の満年齢から、支給開始年齢の68歳への引き上げについて、どのように対応すれば良いか、まとめましょう。

  • 男性が「57歳」、女性が「52歳」以上の場合は、支給開始年齢は変わらない可能性が高い。
  • 男女とも「48歳」以下の場合は、年金の支給開始年齢が「68歳」になる可能性が高い。
  • それぞれの中間の年齢の人は、支給開始年齢が「66歳」や「67歳」になる可能性がある。

繰り返しになりますが、今回の提案は、まだ審議会の会議資料として提出された段階で、これで年金の支給開始年齢引き上げが決まったわけではありません。

変化が見えるとすれば、2019年に予定されている「将来の公的年金の財政見通し(財政検証)」です。

将来に渡って、年金制度が継続できるかどうかを検証する、この見通しで厳しい結果が出ると、「年金支給開始年齢の引き上げ」の可能性が高まってくるでしょう。

夫も私も、中間の年齢に該当し、68歳とならないとしても、66歳か67歳になる可能性が残されています。

現在、男性は2025年まで、女性は2030年までをかけて、65歳までの引上げを行っているところですが、年齢のはざまにいる人は不公平感を感じることになります。どこかで切らないといけないのはわかりますが、現在受給している人からも一定の負担を望むことはできないのでしょうか。

 

男性が5年前倒しで実施されると、夫は68歳支給開始となります。65歳から支給開始は、男性前倒しで始まっていますが、次の開始年齢の引き上げはどうなるかわかりません。

 

私は50歳から無職のがん患者ですし、夫はうつを患い、いつまで働けるかわかりません。

できるだけ長く働くことが老後対策であることはわかっていますが、みんながみんな同様にできるわけではなりません。私ができることは、老後資金の切り崩しをできるだけ遅らせることだけです。

 

5年に1回の年金財政の報告書がそろそろ出るでしょうが、とてもナイーブな問題であり、参院選が終わらないと具体的な案は出てこないでしょう。

少し悲観的に老後資金の再構築を始めようと思います。

 






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